From USオープン カメラマンじゅんちゃんのPHOTO日記その1

こちらテニマガ編集部、ただいまUSオープン取材中。

編集部員から、ブログを「早く書け~」「早く書け~」と
うるさく言われるので書くことにします。
今回はカメラマン日記なんだって。
今、何時だと思ってんだ! もうすぐ夜中の1時だよ。
眠いんだー、俺はー(涙)。
書けばいいんだろ、書けばー。ニューヨーク生活を(この台詞カッコいいな)

現在、アパート暮らしをしています。快適です。

朝8時にこのアパートを出発して、
会場まで1時間、地下鉄を乗り継ぎいでいきます。
僕が使っている駅は「28アベニュー駅」で「シェアスタジアム駅」を目指します。

今回の最初の撮影は、大会が始まる前に行われた「キッズデー」です。
多くの子供たちが会場を訪れ、プレーヤーたちとにぎやかに過ごしていましたよ。
直接指導を受けられるクリニックもあって、そりゃあいい思い出になるだろうと、
それどころか、それがきっかけで
テニスプレーヤーを目指す子供たちもいるんだろうなあ。

この写真はスタジアム内で行われたエキシビションマッチのひとコマ。
ロディックの左側にいるおふたりは、ゲストのお笑い代表という感じでした。
誰かわかりません。
ヒンギスとイバノビッチの笑顔はおじさんを和ませるものがありました。

さて、これが僕のデスクです。一番右でテレビがついているのがそれ。
日本のメディアはこのブロックに固まっています。

僕は朝9時に会場に着きますが、ほとんど一番のりです。
ときどき他国某記者に負けるんですが、ほとんど勝っています。
別に競っているつもりはありませんが、自分が最初だと一日気持ちがいい。
そのひとりの時間が好きなんです… くーっ

一日、あっという間に過ぎます。
見て見て、きれいな夕焼けでしょう。

こんなところで勘弁してください。(勘弁してください、編集部A様)
眠いので寝ます…
今度いつ更新するかはわかりません…
元気だったらということで…

(カメラマンじゅん)

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