Asia Junior Grass Court Tennis Championship in Saga 2019⑦

Asia Junior Grass Court Tennis Championship in Saga 2019最終日。

シングルスは男子、女子ともに日本 VS 韓国の対戦となりました。

男子は終始、シーソーゲームが続きましたが、僅かな差を制した韓国のJihoon Kang選手が小柳 遥人選手に勝利。

女子は今年のThe Road to Wimbledon in Japanの優勝者の西村佳世選手が決勝に進出したものの、最終セットで失速し、韓国のHa Yoon Sonに敗退しました。

男子ダブルスはA.Barrientos/雨宮 啓暉のペアが朝原 大翔/楠 波琉音ペアと最終セットのスーパータイブレークを、14-12までもつれ込む大接戦。

女子ダブルスは福永 恭子/西村 佳世ペアが上奥 ゆめ/Minji Choiペアを押し切りました。

昨日、一昨日と秋雨に悩まされたものの、本日は快晴。

心地よい青空の下で様々な国の言葉とボールと笑い声が1日中、飛び交っていました。

雨に悩まされた2日間から一転。本日はまぶしい青空の下、試合開始です。

左から男子シングルス優勝のJihoon Kang(KOR)と準優勝の小柳 遥人(日本)。

左から女子シングルス優勝のHa Yoon Son(KOR)と準優勝の西村 佳世(日本)。

左から男子ダブルス優勝のAlejandro Jacinto Barrientos(PHI)、雨宮 啓暉(日本)、準優勝の朝原 大翔(日本)、楠 波琉音(日本)。

右から女子ダブルス優勝の福永 恭子(日本)、西村 佳世(日本)、準優勝の上奥 ゆめ(日本)、Minji Choi(KOR). 写真/材木 力

◆男子シングルス メインドロー

◆男子シングルス 5-16位

◆男子シングルス 17-32位

◆女子シングルス メインドロー

◆女子シングルス 5-16位

◆女子シングルス 17-32位

◆男子ダブルス

◆女子ダブルス

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