シングルスが白石光、ダブルスは楠原悠介/片山翔が優勝 [第61回埼玉オープン:男子]
男子シングルス決勝は、白石光(早稲田大学)が西脇一樹(SYSテニスクラブ)とのノーシード対決を7-6(5) 6-0で制して優勝を飾った。
トップ2シード対決となった男子ダブルス決勝は、第2シードの楠原悠介/片山翔(ともに伊予銀行)が第1シードの守谷総一郎/竹島駿朗(ともにTeam REC)を7-5 6-3で下してタイトルを獲得した。(テニスマガジン)
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者、Ret.は途中棄権
上位の試合結果
男子シングルス決勝
○19白石光(早稲田大学)7-6(5) 6-0 ●11西脇一樹(SYSテニスクラブ)
男子シングルス準決勝
○11西脇一樹(SYSテニスクラブ)4-6 6-4 6-2 ●3丹下将太(早稲田大学)[WC]
○19白石光(早稲田大学)2-6 6-3 6-3 ●32山﨑純平(日清紡ホールディングス)[2]
男子シングルス準々決勝
○3丹下将太(早稲田大学)[WC] 7-6(5) Ret. ●8松井俊英(ASIA PARTNERSHIP FUND)[7]
○11西脇一樹(SYSテニスクラブ)6-1 6-2 ●16市川泰誠(ノア・インドアステージ)[6]
○19白石光(早稲田大学)5-7 6-2 6-2 ●23江原弘泰(エキスパートパワーシズオカ)
○32山﨑純平(日清紡ホールディングス)[2] 7-5 6-4 ●25川橋勇太(あきやま病院)[5]
男子ダブルス決勝
○16楠原悠介/片山翔(伊予銀行)[2] 7-5 6-3 ●1守谷総一郎/竹島駿朗(Team REC)[1]
男子ダブルス準決勝
○1守谷総一郎/竹島駿朗(Team REC)[1] 6-2 6-4 ●5金城充/髙田航輝(三友スポーツマネジメント/佐鳴台ローンテニスクラブ)[3]
○16楠原悠介/片山翔(伊予銀行)[2] 6-1 7-5 ●11丹下将太/白石光(早稲田大学)[Q]
(右から)男子ダブルス優勝の楠原悠介(伊予銀行)、片山翔(伊予銀行)、準優勝の竹島駿朗(Team REC)、守谷総一郎(Team REC)(写真提供◎グリーンテニスプラザ)
写真提供◎グリーンテニスプラザ
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