シングルスが山口芽生、ダブルスは森崎可南子/米原実令が優勝 [第61回埼玉オープン:女子]

写真は女子シングルス優勝の山口芽生(橋本総業ホールディングス/左)と準優勝の本藤咲良(マサスポーツシステム)(写真提供◎グリーンテニスプラザ)

JTA(日本テニス協会)公認大会の「グリーンカップ埼玉オープン第61回秋季クラシック」(J1-7/埼玉県川口市・グリーンテニスプラザ/本戦11月11~15日/賞金総額:男女各100万円/ハードコート)が開催され、各種目の優勝者が出揃った。

 女子シングルス決勝は、山口芽生(橋本総業ホールディングス)が本藤咲良(マサスポーツシステム)とのノーシード対決を6-2 6-4で制して優勝を飾った。

 女子ダブルス決勝は、第1シードの森崎可南子(橋本総業ホールディングス)/米原実令(明治安田生命)が第4シードの林恵里奈(福井県スポーツ協会)/清水映里(早稲田大学)を7-6(3) 7-5で倒してタイトルを獲得した。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者、Ret.は途中棄権

上位の試合結果

女子シングルス決勝

○21山口芽生(橋本総業ホールディングス)6-2 6-4 ●5本藤咲良(マサスポーツシステム)

女子シングルス準決勝

○5本藤咲良(マサスポーツシステム)6-4 7-6(6) ●12森崎可南子(橋本総業ホールディングス)

○21山口芽生(橋本総業ホールディングス)6-2 6-0 ●27押野紗穂(島津製作所)[Q]

女子シングルス準々決勝

○5本藤咲良(マサスポーツシステム)6-7(6) 3-2 Ret. ●1本玉真唯(島津製作所)[1]

○12森崎可南子(橋本総業ホールディングス)6-3 4-4 Ret. ●16荒川晴菜(アオヤマスポーツ)[5]

○21山口芽生(橋本総業ホールディングス)4-6 6-2 6-4 ●17小関みちか(橋本総業ホールディングス)[7]

○27押野紗穂(島津製作所)[Q] 6-4 6-2 ●32小堀桃子(橋本総業ホールディングス)[2]

女子ダブルス決勝

○1森崎可南子/米原実令(橋本総業ホールディングス/明治安田生命)[1] 7-6(3) 7-5 ●12林恵里奈/清水映里(福井県スポーツ協会/早稲田大学)[4]

女子ダブルス準決勝

○1森崎可南子/米原実令(橋本総業ホールディングス/明治安田生命)[1] 6-1 6-7(2) [10-5] ●6小林ほの香/川岸七菜(フリー)[WC]

○12林恵里奈/清水映里(福井県スポーツ協会/早稲田大学)[4] 6-1 6-1 ●14助川峰理/清水梨沙(福島工業/フクシマガリレイ)[Q]


(右から)女子ダブルス優勝の森崎可南子(橋本総業ホールディングス)、米原実令(明治安田生命)、準優勝の林恵里奈(福井県スポーツ協会)、清水映里(早稲田大学)(写真提供◎グリーンテニスプラザ)

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写真提供◎グリーンテニスプラザ

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