シングルスが山口芽生、ダブルスは森崎可南子/米原実令が優勝 [第61回埼玉オープン:女子]
女子シングルス決勝は、山口芽生(橋本総業ホールディングス)が本藤咲良(マサスポーツシステム)とのノーシード対決を6-2 6-4で制して優勝を飾った。
女子ダブルス決勝は、第1シードの森崎可南子(橋本総業ホールディングス)/米原実令(明治安田生命)が第4シードの林恵里奈(福井県スポーツ協会)/清水映里(早稲田大学)を7-6(3) 7-5で倒してタイトルを獲得した。(テニスマガジン)
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者、Ret.は途中棄権
上位の試合結果
女子シングルス決勝
○21山口芽生(橋本総業ホールディングス)6-2 6-4 ●5本藤咲良(マサスポーツシステム)
女子シングルス準決勝
○5本藤咲良(マサスポーツシステム)6-4 7-6(6) ●12森崎可南子(橋本総業ホールディングス)
○21山口芽生(橋本総業ホールディングス)6-2 6-0 ●27押野紗穂(島津製作所)[Q]
女子シングルス準々決勝
○5本藤咲良(マサスポーツシステム)6-7(6) 3-2 Ret. ●1本玉真唯(島津製作所)[1]
○12森崎可南子(橋本総業ホールディングス)6-3 4-4 Ret. ●16荒川晴菜(アオヤマスポーツ)[5]
○21山口芽生(橋本総業ホールディングス)4-6 6-2 6-4 ●17小関みちか(橋本総業ホールディングス)[7]
○27押野紗穂(島津製作所)[Q] 6-4 6-2 ●32小堀桃子(橋本総業ホールディングス)[2]
女子ダブルス決勝
○1森崎可南子/米原実令(橋本総業ホールディングス/明治安田生命)[1] 7-6(3) 7-5 ●12林恵里奈/清水映里(福井県スポーツ協会/早稲田大学)[4]
女子ダブルス準決勝
○1森崎可南子/米原実令(橋本総業ホールディングス/明治安田生命)[1] 6-1 6-7(2) [10-5] ●6小林ほの香/川岸七菜(フリー)[WC]
○12林恵里奈/清水映里(福井県スポーツ協会/早稲田大学)[4] 6-1 6-1 ●14助川峰理/清水梨沙(福島工業/フクシマガリレイ)[Q]
![](https://images.tennismagazine.jp/media/article/14058/images/a4e89b60c60e36ff870a1197ad44e6cafd08198a.jpg?d=800x600)
(右から)女子ダブルス優勝の森崎可南子(橋本総業ホールディングス)、米原実令(明治安田生命)、準優勝の林恵里奈(福井県スポーツ協会)、清水映里(早稲田大学)(写真提供◎グリーンテニスプラザ)
写真提供◎グリーンテニスプラザ
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