佐藤一樹(東北学院大3年)と桜庭千夏(仙台大1年)が優勝、桜庭は単複2冠 [R2東北学生新進戦]
女子の決勝は単複ともにシード対決となり、シングルスが第2シードの桜庭千夏(仙台大学1年)が第1シードの加藤杏佳(山形大学3年)を8-0で、ダブルスは第1シードの本田楓果(仙台大学3年)/桜庭が第2シードの加藤/日下なつみ(山形大学2年)を8-0で下してタイトルを獲得。桜庭は単複2冠を達成した。
男子シングルス決勝は佐藤一樹(東北学院大学3年)が第7シードの伊藤拓真(岩手大学2年)を8-3で、男子ダブルス決勝は大内祐也(秋田大学4年)/田村翔(山形大学1年)が第5シードの高橋尚也/林崎玲音(東北学院大学3年/3年)を9-7で倒し、それぞれノーシードから優勝を飾った。
今年の大会はエントリーが少なかったため予選を廃止し、男子シングルス54ドロー、女子シングルス8ドロー、男子ダブルス24ドロー、女子ダブルス5ドローで争われた。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
男子シングルス決勝
○6佐藤一樹(学院大)8-3 ●49伊藤拓真(岩手大)[7]
男子シングルス準決勝
○6佐藤一樹(学院大)8-0 ●27遠藤和樹(薬科大)
○49伊藤拓真(岩手大)[7] 9-8(5) ●33高橋尚也(学院大)[6]
女子シングルス決勝
○8桜庭千夏(仙台大)[2] 8-0 ●1加藤杏佳(山形大)[1]
男子ダブルス決勝
○22大内祐也/田村翔(秋田大/山形大)9-7 ●16高橋尚也/林崎玲音(学院大)[5]
男子ダブルス準決勝
○16高橋尚也/林崎玲音(学院大)[5] 8-3 ●1伊藤拓真/和田錬音(岩手大/学院大)[1]
○22大内祐也/田村翔(秋田大/山形大)8-6 ●32大島綾斗/遠沢風太(仙台大)[2]
女子ダブルス決勝
○1本田楓果/桜庭千夏(仙台大)[1] 8-0 ●8加藤杏佳/日下なつみ(山形大)[2]
女子ダブルス優勝の本田楓果(左)/桜庭千夏(仙台大学3年/1年)(写真提供◎東北学生テニス連盟)
男子ダブルス優勝の大内祐也(右)/田村翔(秋田大学4年/山形大学1年)(写真提供◎東北学生テニス連盟)
写真提供◎東北学生テニス連盟
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