川尻虎南（石川県立大3年）と高輪梨奈（信州大3年）が優勝 [R3春季北信越学生]

2021-04-23

大学テニス

川尻虎南（石川県立大3年）と高輪梨奈（信州大3年）が優勝 [R3春季北信越学生]

テニスマガジン編集部

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写真はシングルス優勝の川尻虎南（石川県立大学3年／左）と高輪梨奈（信州大学3年）（写真提供◎北信越学生テニス連盟）

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北信越学生テニス連盟が主催する「令和3年度北信越学生テニストーナメント大会兼全日本学生テニス選手権大会北信越地区予選」（福井県福井市・福井運動公園テニスコート、福井大学テニスコート／本戦4月19～24日／ハードコート）は最終日を迎え、男女シングルスと男子ダブルスの決勝が行われた。

　トップ2シードの対戦となった男子シングルス決勝は第2シードの川尻虎南（石川県立大学3年）が第1シードの金子歩夢（信州大学4年）を5-7 7-5 6-3で、女子シングルス決勝は第1シードの高輪梨奈（信州大学3年）が第3シードの佐鳥里花子（金沢大学2年）を6-3 6-3で下し、それぞれ優勝を飾った。

　男子ダブルス決勝は、第2シードの渋井諒／長井春樹（金沢大学3年／3年）がノーシードから勝ち上がってきた金子／戸澤郁也（信州大学4年）を5-7 6-1 [10-6]で倒してタイトルを獲得した。

　今年の北信越学生テニストーナメント大会は男子シングルス63ドロー、女子シングルス30ドロー、男子ダブルス29ドロー、女子ダブルス15ドローで争われた。（テニスマガジン）

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

男子シングルス決勝

○64川尻虎南（石川県立大学）[2] 5-7 7-5 6-3 ●1金子歩夢（信州大学）[1]

女子シングルス決勝

○1高輪梨奈（信州大学）[1] 6-3 6-3 ●17佐鳥里花子（金沢大学）[3]

男子ダブルス決勝

○32渋井諒／長井春樹（金沢大学）[2] 5-7 6-1 [10-6] ●9金子歩夢／戸澤郁也（信州大学）