加藤未唯/ボラコバはシード対決に敗れて決勝進出ならず [ポーランド・オープン]

写真はイメージ(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「BNPパリバ・ポーランド・オープン」(WTA250/ポーランド・グディニャ/7月19~25日/賞金総額23万5238ドル/クレーコート)の女子ダブルス準決勝で、第1シードの加藤未唯(ザイマックス)/レナタ・ボラコバ(チェコ)は第3シードのアンナ・ダニリナ(カザフスタン)/リジヤ・マロザバ(ベラルーシ)に4-6 6-7(1)で敗れた。試合時間は1時間30分。

 ボラコバと加藤のコンビは、今回が8度目のダブルス出場。クレーコートではフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)を含む4大会でプレーし、2勝4敗の戦績で今大会を迎えていた。

 グディニャでの加藤/ボラコバは1回戦でアクグル・アマンムラドバ(ウズベキスタン)/マリーナ・メルニコバ(ロシア)を6-1 3-6 [10-6]で、準々決勝ではアレナ・フォミナ(ロシア)/テレザ・ムルデザ(クロアチア)を6-4 4-6 [10-1]で破って初の4強入りを決めていた。

 ダニリナ/マロザバは決勝で、第2シードのエカテリーネ・ゴルゴゼ/オクサーナ・カラシニコワ(ともにジョージア)と第4シードのカテリーナ・ボンダレンコ(ウクライナ)/カタジーナ・ピテール(ポーランド)の勝者と対戦する。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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