シングルスが相川真侑花、ダブルスは堤華蓮/大川美佐が優勝 [第96回関東オープン]

写真は女子シングルスで優勝を飾った相川真侑花(テニスユナイテッド/左)と準優勝の伊藤あおい(サリュートテニス専門学院)(写真提供◎関東テニス協会)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)公認大会の「2022年度第96回関東オープンテニス選手権大会」(J1-7/群馬県高崎市・清水善造メモリアルコート/本戦5月23~28日/賞金総額:男女各100万円/ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが出揃った。

 女子シングルス決勝は第2シードの相川真侑花(テニスユナイテッド)が第3シードの伊藤あおい(サリュートテニス専門学院)を6-4 6-4で下し、女子ダブルス決勝はノーシードから勝ち上がってきた堤華蓮/大川美佐(ともに慶應義塾大学)が第4シードの中山麗未/中島美夢(ともに亜細亜大学)を6-2 6-1で倒してそれぞれ優勝を飾った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者

上位の試合結果

女子シングルス決勝

○64相川真侑花(テニスユナイテッド)[2/WC] 6-4 6-4 ●17伊藤あおい(サリュートテニス専門学院)[3]

女子シングルス準決勝

○17伊藤あおい(サリュートテニス専門学院)[3] 6-3 5-7 7-6(3) ●7勝見幸璃(フリー)

○64相川真侑花(テニスユナイテッド)[2/WC] 3-6 7-6(1) 7-6(5) ●38神鳥舞(早稲田大学)

女子シングルス準々決勝

○7勝見幸璃(フリー)6-1 6-2 ●16押野紗穂(島津製作所)[7]

○17伊藤あおい(サリュートテニス専門学院)[3] 6-1 7-5 ●28金巻知里(葉山テニスクラブ)

○38神鳥舞(早稲田大学)6-4 6-4 ●42堤華蓮(慶應義塾大学)[Q]

○64相川真侑花(テニスユナイテッド)[2/WC] 6-3 6-2 ●54芝田詩歩(エストテニスクラブ)

女子ダブルス決勝

○15堤華蓮/大川美佐(慶應義塾大学)6-2 6-1 ●24中山麗未/中島美夢(亜細亜大学)[4]

女子ダブルス準決勝

○15堤華蓮/大川美佐(慶應義塾大学)1-6 6-2 [12-10] ●4星野桃花/星野遥香(東京国際大学)

○24中山麗未/中島美夢(亜細亜大学)[4] 6-3 6-3 ●25井上晴菜/寺見かりん(INOUEテニスアカデミー/テニスユニバース)[6]


左から女子ダブルス優勝の堤華蓮(慶應義塾大学)、大川美佐(慶應義塾大学)、準優勝の中島美夢(亜細亜大学)、中山麗未(亜細亜大学)(写真提供◎関東テニス協会)

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写真提供◎関東テニス協会

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