14歳以下は太田周(長崎/長崎TLD)と山髙心慎(長崎/佐世保LTC)が優勝 [2022九州ジュニア]
九州テニス協会が主催する「第49回九州ジュニアテニス選手権大会兼全日本ジュニアテニス選手権'22九州地域予選」(宮崎県宮崎市・ひなた宮崎県総合運動公園テニスコート/7月7~12日/砂入り人工芝コート)が開催され、14歳以下のチャンピオンが出揃った。
シングルス決勝は男女ともトップ2シードの対戦となり、男子は第2シードの太田周(長崎/長崎TLD)が第1シードの古川蒼空(宮崎/シーガイアTA)を7-5 6-4で、女子は第1シードの山髙心慎(長崎/佐世保LTC)が第2シードの宇都宮早絵(沖縄/TCμ)を6-2 6-2で下してそれぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が第1シードの安藤大和/木河瞭(福岡:J STRUCT/team.縁)、女子は第3シードの田中聖香/石橋空(福岡:ITS九州/ドリームTS)がタイトルを獲得した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
上位の試合結果|14歳以下
男子シングルス決勝
○32太田周(長崎/長崎TLD)[2] 7-5 6-4 ●1古川蒼空(宮崎/シーガイアTA)[1]
男子シングルス準決勝
○1古川蒼空(宮崎/シーガイアTA)[1] 6-3 6-3 ●16石井貴哉(熊本/VIVAファミリア)[7]
○32太田周(長崎/長崎TLD)[2] 6-1 6-1 ●21大久保蒼(福岡/福岡パシフィック)
男子シングルス準々決勝
○1古川蒼空(宮崎/シーガイアTA)[1] 6-3 6-7(3) 6-2 ●8中川晶生伶(長崎/海星中)[5]
○16石井貴哉(熊本/VIVAファミリア)[7] 3-6 6-4 6-2 ●9安藤大和(福岡/J STRUCT)[3]
○21大久保蒼(福岡/福岡パシフィック)6-4 6-7(2) 7-5 ●17池田武嶺(佐賀/佐賀GTC)[6]
○32太田周(長崎/長崎TLD)[2] 6-3 6-2 ●26日渡翔己(沖縄/ユニバーサル)
女子シングルス決勝
○1山髙心慎(長崎/佐世保LTC)[1] 6-2 6-2 ●32宇都宮早絵(沖縄/TCμ)[2]
女子シングルス準決勝
○1山髙心慎(長崎/佐世保LTC)[1] 3-6 6-1 6-1 ●16石橋空(福岡/ドリームTS)[6]
○32宇都宮早絵(沖縄/TCμ)[2] 4-6 6-3 6-4 ●24堀口藍未(福岡/ROUGH福岡)[3]
女子シングルス準々決勝
○1山髙心慎(長崎/佐世保LTC)[1] 6-3 6-2 ●5玉那覇碧(沖縄/realize)
○16石橋空(福岡/ドリームTS)[6] 3-6 7-5 7-5 ●9竹谷玲美(熊本/RKKルーデンスTC)[4]
○24堀口藍未(福岡/ROUGH福岡)[3] 6-3 2-6 6-4 ●20田中聖香(福岡/ITS九州)
○32宇都宮早絵(沖縄/TCμ)[2] 6-4 6-2 ●25坪井舞央(福岡/浮羽テニス倶楽部)[8]
男子ダブルス決勝
○1安藤大和/木河瞭(福岡:J STRUCT/team.縁)[1] 6-2 1-6 [12-10] ●17中川晶生伶/太田周(長崎:海星中/長崎TLD)
男子ダブルス準決勝
○1安藤大和/木河瞭(福岡:J STRUCT/team.縁)[1] 6-2 6-2 ●14古川蒼空/川崎新(宮崎:シーガイアTA/えびのジュニアTC)
○17中川晶生伶/太田周(長崎:海星中/長崎TLD)7-5 6-1 ●25本薗諒人/隈元一希(鹿児島:伊集院Jクラブ)
女子ダブルス決勝
○9田中聖香/石橋空(福岡:ITS九州/ドリームTS)[3] 6-4 6-4 ●32山髙心慎/船戸蘭心(長崎:佐世保LTC/南島原ジュニア)[2]
女子ダブルス準決勝
○9田中聖香/石橋空(福岡:ITS九州/ドリームTS)[3] 6-3 7-6(5) ●8岡田彩希/竹谷玲美(熊本:チームつばさ/RKKルーデンスTC)
○32山髙心慎/船戸蘭心(長崎:佐世保LTC/南島原ジュニア)[2] 6-4 6-4 ●24松代奈海/根間美空(沖縄:Scratch Jr/TAGテニスアカデミー)
写真提供◎九州テニス協会
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