16歳以下は武藤守生(福岡/福岡パシフィック)と水口由貴(沖縄/沖縄尚学高)が優勝 [2022九州ジュニア]
九州テニス協会が主催する「第49回九州ジュニアテニス選手権大会兼全日本ジュニアテニス選手権'22九州地域予選」(宮崎県宮崎市・ひなた宮崎県総合運動公園テニスコート/7月7~12日/砂入り人工芝コート)が開催され、16歳以下のチャンピオンが出揃った。
男子シングルス決勝は第5シードの武藤守生(福岡/福岡パシフィック)が第3シードの松永朔太郎(福岡/大分舞鶴高)を6-3 0-6 6-0で、トップ2シードの対戦となった女子シングルス決勝は第2シードの水口由貴(沖縄/沖縄尚学高)が第1シードの木河優(福岡/第一薬科大付高)を6-1 6-0で下してそれぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が第3シードの喜久川楓/宮里琉星(沖縄:沖縄尚学高/佐土原高)、女子は第3シードの松岡栞里/毛利空(福岡:筑陽学園高)がタイトルを獲得した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
上位の試合結果|16歳以下
男子シングルス決勝
○17武藤守生(福岡/福岡パシフィック)[5] 6-3 0-6 6-0 ●9松永朔太郎(福岡/大分舞鶴高)[3]
男子シングルス準決勝
○9松永朔太郎(福岡/大分舞鶴高)[3] 6-3 6-3 ●1宮里琉星(沖縄/佐土原高)[1]
○17武藤守生(福岡/福岡パシフィック)[5] 6-1 6-1 ●32浅田紘輔(宮崎/佐土原高)[2]
男子シングルス準々決勝
○1宮里琉星(沖縄/佐土原高)[1] 6-1 7-5 ●5永嶋煌(福岡/J STRUCT)
○9松永朔太郎(福岡/大分舞鶴高)[3] 6-3 6-4 ●13渡邊脩真(大分/大分舞鶴高)
○17武藤守生(福岡/福岡パシフィック)[5] 6-1 6-1 ●24沼口昇永(大分/大分舞鶴高)[4]
○32浅田紘輔(宮崎/佐土原高)[2] 6-1 6-3 ●27喜久川楓(沖縄/沖縄尚学高)[9]
女子シングルス決勝
○32水口由貴(沖縄/沖縄尚学高)[2] 6-1 6-0 ●1木河優(福岡/第一薬科大付高)[1]
女子シングルス準決勝
○1木河優(福岡/第一薬科大付高)[1] 3-6 6-2 6-3 ●9井手葵(福岡/筑紫野LTC)[3]
○32水口由貴(沖縄/沖縄尚学高)[2] 6-1 6-4 ●20岡村凜那(鹿児島/鳳凰高)
女子シングルス準々決勝
○1木河優(福岡/第一薬科大付高)[1] 4-6 6-4 6-0 ●5小山みのり(沖縄/沖縄尚学高)
○9井手葵(福岡/筑紫野LTC)[3] 6-2 6-2 ●16笠原亜美(熊本/宮崎商業高)[5]
○20岡村凜那(鹿児島/鳳凰高)6-2 6-3 ●25井上菜々未(福岡/第一薬科大付高)[3]
○32水口由貴(沖縄/沖縄尚学高)[2] 6-3 6-1 ●25美山くらら(福岡/ブライトテニスセンター)
男子ダブルス決勝
○9喜久川楓/宮里琉星(沖縄:沖縄尚学高/佐土原高)[3] 7-5 6-2 ●27南伊織/坂口吉貴(長崎:海星高)
男子ダブルス準決勝
○9喜久川楓/宮里琉星(沖縄:沖縄尚学高/佐土原高)[3] 7-6(2) 6-1 ●8児島龍太郎/嶽村柊太(鹿児島:鳳凰高)
○27南伊織/坂口吉貴(長崎:海星高)6-2 7-6(6) ●19南伊織/山口永徒(福岡:筑陽学園高)
女子ダブルス決勝
○9松岡栞里/毛利空(福岡:筑陽学園高)[3] 6-4 3-6 [10-6] ●24井上菜々未/木河優(福岡:第一薬科大付高)[4]
女子ダブルス準決勝
○9松岡栞里/毛利空(福岡:筑陽学園高)[3] 7-6(1) 6-0 ●1笠原亜美/荒巻美結(熊本:宮崎商業高/熊本北高)[1]
○24井上菜々未/木河優(福岡:第一薬科大付高)[4] 7-6(5) 6-4 ●32井手葵/美山くらら(福岡:筑紫野LTC/ブライトテニスセンター)[2]
写真提供◎九州テニス協会
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