18歳以下は髙妻蘭丸(大分/大分舞鶴高)と堀江菜実(沖縄/沖縄尚学高)が優勝、髙妻は単複2冠 [2022九州ジュニア]
九州テニス協会が主催する「第49回九州ジュニアテニス選手権大会兼全日本ジュニアテニス選手権'22九州地域予選」(宮崎県宮崎市・ひなた宮崎県総合運動公園テニスコート/7月7~12日/砂入り人工芝コート)が開催され、18歳以下のチャンピオンが出揃った。
男子シングルス決勝は第1シードの髙妻蘭丸(大分/大分舞鶴高)が第8シードの大岐優斗(宮崎/佐土原高)を1-6 6-0 6-2で、女子シングルス決勝は第3シードの堀江菜実(沖縄/沖縄尚学高)が第1シードの小林杏菜(福岡/第一薬科大付高)を6-4 6-2で下してそれぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が福森功一郎(大分/大分舞鶴高)/髙妻、女子は住吉凜/宮原千佳(福岡:第一薬科大付高)がタイトルを獲得し、髙妻は単複2冠を達成した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
上位の試合結果|18歳以下
男子シングルス決勝
○1髙妻蘭丸(大分/大分舞鶴高)[1] 1-6 6-0 6-2 ●25大岐優斗(宮崎/佐土原高)[8]
男子シングルス準決勝
○1髙妻蘭丸(大分/大分舞鶴高)[1] 6-1 6-1 ●11森岩新(福岡/柳川高)
○25大岐優斗(宮崎/佐土原高)[8] 6-1 6-4 ●24武方駿哉(福岡/柳川高)[4]
男子シングルス準々決勝
○1髙妻蘭丸(大分/大分舞鶴高)[1] 6-4 7-6(2) ●8山口世峰(福岡/筑陽学園高)[5]
○11森岩新(福岡/柳川高)6-4 6-2 ●13川上慶槇(大分/大分舞鶴高)
○24武方駿哉(福岡/柳川高)[4] 6-3 6-1 ●18由良隆之佑(福岡/折尾愛真高)
○25大岐優斗(宮崎/佐土原高)[8] 6-1 6-3 ●32大野琢実(大分/大分舞鶴高)[2]
女子シングルス決勝
○24堀江菜実(沖縄/沖縄尚学高)[3] 6-4 6-2 ●1小林杏菜(福岡/第一薬科大付高)[1]
女子シングルス準決勝
○1小林杏菜(福岡/第一薬科大付高)[1] 6-3 6-4 ●14新城英万(沖縄/沖縄尚学高)
○24堀江菜実(沖縄/沖縄尚学高)[3] 7-5 6-3 ●32宮原千佳(福岡/第一薬科大付高)[2]
女子シングルス準々決勝
○1小林杏菜(福岡/第一薬科大付高)[1] 6-1 6-1 ●8友寄愛加理(沖縄/沖縄尚学高)
○14新城英万(沖縄/沖縄尚学高)6-3 4-6 6-1 ●9野口愛菜(大分/福徳学院高)[4]
○24堀江菜実(沖縄/沖縄尚学高)[3] 6-1 6-3 ●17大蔵好花(福岡/折尾愛真高)[5]
○32宮原千佳(福岡/第一薬科大付高)[2] 6-1 6-3 ●28森珠璃(沖縄/沖縄尚学高)
男子ダブルス決勝
○13福森功一郎/髙妻蘭丸(大分:大分舞鶴高)6-4 2-6 [10-5] ●17大野琢実/糸永龍矢(大分:大分舞鶴高)
男子ダブルス準決勝
○13福森功一郎/髙妻蘭丸(大分:大分舞鶴高)6-2 6-4 ●8中原健士郎/本薗慶人(鹿児島:鳳凰高)
○17大野琢実/糸永龍矢(大分:大分舞鶴高)6-4 2-6 [10-7] ●29我謝慎/谷口結風(沖縄:沖縄尚学高)
女子ダブルス決勝
○16住吉凜/宮原千佳(福岡:第一薬科大付高)6-4 5-7 [11-9] ●20大蔵好花/小路あかり(福岡:折尾愛真高)
女子ダブルス準決勝
○16住吉凜/宮原千佳(福岡:第一薬科大付高)6-1 7-6(7) ●8渡邉華凜/飛松杏奈(宮崎:宮崎商業高)
○20大蔵好花/小路あかり(福岡:折尾愛真高)6-2 6-4 ●32前橋莉音/片山沙咲(鹿児島:鳳凰高)[2]
写真提供◎九州テニス協会
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