2022-07-18

ジュニア

14歳以下は香川荘太(香川/PDT)と阿部千春(香川/丸亀TC)が優勝、阿部は単複2冠 [2022四国ジュニア]

写真は14歳以下シングルスで優勝を飾った香川荘太(香川/PDT:左)と阿部千春(香川/丸亀TC)(写真提供◎愛媛県テニス協会ジュニア委員会)


 四国テニス協会が主催する「第41回四国ジュニアテニス選手権大会(14・12才以下)2022全日本ジュニアテニス選手権大会四国地域予選」(愛媛県松山市・愛媛県総合運動公園テニスコート/7月16~18日/ハードコート)が開催され、14歳以下のチャンピオンが出揃った。

 男子シングルス決勝は第2シードの香川荘太(香川/PDT)が第3シードの二條慧太(香川/アップデイト)を6-3 6-0で、トップ2シードの対戦となった女子シングルス決勝は第2シードの阿部千春(香川/丸亀TC)が第1シードの窪田結衣(愛媛/愛媛トレセン)を6-3 6-1で下してそれぞれ優勝を飾った。

 ダブルスは男子が第2シードの二條/德倉海都(香川/桜町中学校)、女子は第2シードの阿部/高原彩音(香川/高松北中学校)がタイトルを獲得し、阿部は単複2冠を達成した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果|14歳以下

男子シングルス決勝

○32香川荘太(香川/PDT)[2] 6-3 6-0 ●9二條慧太(香川/アップデイト)[3]

男子シングルス準決勝

○9二條慧太(香川/アップデイト)[3] 6-7(5) 6-3 6-3 ●1長尾冠奎(高知/SKOP)[1]

○32香川荘太(香川/PDT)[2] 不戦勝 ●24德倉海都(香川/桜町中学校)[4]

男子シングルス準々決勝

○1長尾冠奎(高知/SKOP)[1] 6-2 6-2 ●8楠奨真(香川/屋島TC)[7]

○9二條慧太(香川/アップデイト)[3] 6-2 6-4 ●16廣瀬勇太(香川/PDT)[8]

○24德倉海都(香川/桜町中学校)[4] 6-1 6-2 ●17栗田昇栄(愛媛/愛媛トレセン)[6]

○32香川荘太(香川/PDT)[2] 6-3 6-3 ●27倉本晄空(香川/PDT)

女子シングルス決勝

○32阿部千春(香川/丸亀TC)[2] 6-3 6-1 ●1窪田結衣(愛媛/愛媛トレセン)[1]

女子シングルス準決勝

○1窪田結衣(愛媛/愛媛トレセン)[1] 6-1 6-3 ●9西川桃絆(香川/PDT)[3]

○32阿部千春(香川/丸亀TC)[2] 6-1 6-2 ●24田住星雛奈(徳島/HIROテニスカレッジ)[4]

女子シングルス準々決勝

○1窪田結衣(愛媛/愛媛トレセン)[1] 6-2 7-5 ●8高原彩音(香川/高松北中学校)[6]

○9西川桃絆(香川/PDT)[3] 6-0 6-0 ●15木戸菜々香(愛媛/松山西中等教育学校)

○24田住星雛奈(徳島/HIROテニスカレッジ)[4] 6-3 6-3 ●17宇田沙奈(愛媛/リアンテニスチーム)[5]

○32阿部千春(香川/丸亀TC)[2] 6-1 6-2 ●27山西真歩(徳島/ラ・ポーム)

男子ダブルス決勝

○16二條慧太/德倉海都(香川:アップデイト/桜町中学校)[2] 6-1 ●5栗田昇栄/森海人(愛媛:愛媛トレセン)[4]

男子ダブルス準決勝

○5栗田昇栄/森海人(愛媛:愛媛トレセン)[4] 6-2 ●1廣瀬勇太/香川荘太(香川:PDT)

○16二條慧太/德倉海都(香川:アップデイト/桜町中学校)[2] 6-1 ●9村上遼眞/田邊湧太(愛媛:リアンテニスチーム)

女子ダブルス決勝

○32阿部千春/高原彩音(香川:丸亀TC/高松北中学校)[2] 6-3 ●1田住星雛奈/窪田結衣(徳島:HIROテニスカレッジ/愛媛:愛媛トレセン)[1]

女子ダブルス準決勝

○1田住星雛奈/窪田結衣(徳島:HIROテニスカレッジ/愛媛:愛媛トレセン)[1] 6-0 ●9天羽陽菜/曽我井光里(徳島:シオンテニスクラブ)[4]

○32阿部千春/高原彩音(香川:丸亀TC/高松北中学校)[2] 6-1 ●24岡市瑛蓮/日下部結愛(愛媛:愛媛トレセン)[3]

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写真提供◎愛媛県テニス協会ジュニア委員会

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