14歳以下は中村匡尚(岩手/岩手中学校)と野口妃与里(宮城/ウイニングショット)が優勝 [2022東北ジュニア]
東北テニス協会が主催する「第44回東北ジュニアテニス選手権大会兼2022年度全日本ジュニアテニス選手権大会東北予選会」(岩手県八幡平市・安比高原テニスクラブ/7月15~19日/ハードコート)が開催され、14歳以下のチャンピオンが出揃った。
シングルス決勝は男女ともトップ2シードの対戦となり、男子は第1シードの中村匡尚(岩手/岩手中学校)が第2シードの高野洸平(福島/GASC TT)を8-5で、女子は第2シードの野口妃与里(宮城/ウイニングショット)が第1シードの宇田芽衣(宮城/ウイニングショット)を8-6で下してそれぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が第2シードの三瓶涼賢(福島/team S)/高野、女子は第2シードの鈴木菜々/長内菜々美(宮城:ウイニングショット)がタイトルを獲得した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
上位の試合結果|14歳以下
男子シングルス決勝
○1中村匡尚(岩手/岩手中学校)[1] 8-5 ●32高野洸平(福島/GASC TT)[2]
男子シングルス準決勝
○1中村匡尚(岩手/岩手中学校)[1] 8-2 ●9鈴木春人(宮城/R-PROJECT)[4]
○32高野洸平(福島/GASC TT)[2] 8-4 ●24森岩岳琉(岩手/フジサワテニスクラブ)[3]
男子シングルス準々決勝
○1中村匡尚(岩手/岩手中学校)[1] 8-2 ●8松井郁貴(山形/ストラットJTC)[8]
○9鈴木春人(宮城/R-PROJECT)[4] 8-2 ●13秋田敏太(宮城/ウイニングショット)
○24森岩岳琉(岩手/フジサワテニスクラブ)[3] 8-4 ●20大川響生(岩手/モリオカロイヤルテニスクラブ)
○32高野洸平(福島/GASC TT)[2] 8-3 ●28木谷隼(岩手/クレイルテニスアカデミー)
女子シングルス決勝
○32野口妃与里(宮城/ウイニングショット)[2] 8-6 ●1宇田芽衣(宮城/ウイニングショット)[1]
女子シングルス準決勝
○1宇田芽衣(宮城/ウイニングショット)[1] 9-7 ●9工藤帆稀(青森/八戸ロイヤルTC)[4]
○32野口妃与里(宮城/ウイニングショット)[2] 8-2 ●24髙橋芽衣(宮城/ウイニングショット)[3]
女子シングルス準々決勝
○1宇田芽衣(宮城/ウイニングショット)[1] 8-1 ●8鈴木菜々(宮城/ウイニングショット)[5]
○9工藤帆稀(青森/八戸ロイヤルTC)[4] 8-3 ●16小島寧々(青森/リバティ)[7]
○24髙橋芽衣(宮城/ウイニングショット)[3] 8-2 ●18小林結菜(山形/BTA)
○32野口妃与里(宮城/ウイニングショット)[2] 9-8(3) ●28進藤桃花(秋田/秋田アスレティッククラブ)
男子ダブルス決勝
○16三瓶涼賢/高野洸平(福島:team S/GASC TT)[2] 8-4 ●1中村匡尚/佐々木徠(岩手:岩手中学校/TOY'S Tennis Lab)[1]
男子ダブルス準決勝
○1中村匡尚/佐々木徠(岩手:岩手中学校/TOY'S Tennis Lab)[1] 8-4 ●5伊藤啓太/松井郁貴(山形:ITSベルズ/ストラットJTC)[4]
○16三瓶涼賢/高野洸平(福島:team S/GASC TT)[2] 8-5 ●12木村康誠/森岩岳琉(岩手:フジサワテニスクラブ)[3]
女子ダブルス決勝
○16鈴木菜々/長内菜々美(宮城:ウイニングショット)[2] 不戦勝 ●1野口妃与里/髙橋芽衣(宮城:ウイニングショット)[1]
女子ダブルス準決勝
○1野口妃与里/髙橋芽衣(宮城:ウイニングショット)[1] 8-1 ●5三浦芽/小林結菜(山形:ITSベルズ/BTA)[4]
○16鈴木菜々/長内菜々美(宮城:ウイニングショット)[2] 8-5 ●9袰岩那愛/高峯麻里安(岩手:北上TAジュニア)
写真提供◎岩手県テニス協会
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