18歳以下は可児優希(岐阜/県立岐阜商業高校)と櫻田しずか(静岡/静岡市立高)が優勝、櫻田は単複2冠 [2022東海ジュニア]
東海テニス協会が主催する「第91回東海中日ジュニアテニス選手権大会兼ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権2022東海地域予選大会」(愛知県名古屋市・東山公園テニスセンター、愛知県豊田市・名古屋グリーンテニスクラブ/7月17~23日/砂入人工芝コート)が開催され、18歳以下のチャンピオンが出揃った。
シングルス決勝は男女ともトップ2シードの対戦となり、男子は第2シードの可児優希(岐阜/県立岐阜商業高校)が第1シードの眞田将吾(三重/四日市工業)を6-1 3-6 6-2で、女子は第1シードの櫻田しずか(静岡/静岡市立高)が第2シードの小林海夢(三重/四日市商業)を6-2 6-2で下してそれぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が第1シードの吉村有平/塩崎凱世(静岡:静岡市立高)、女子は第1シードの小池芽衣(静岡/静岡市立高)/櫻田がタイトルを獲得し、櫻田は単複2冠を達成した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
上位の試合結果|18歳以下
男子シングルス決勝
○32可児優希(岐阜/県立岐阜商業高校)[2] 6-1 3-6 6-2 ●1眞田将吾(三重/四日市工業)[1]
男子シングルス準決勝
○1眞田将吾(三重/四日市工業)[1] 4-6 7-6(4) 6-3 ●10吉村直記(愛知/天白高校)
○32可児優希(岐阜/県立岐阜商業高校)[2] 6-2 6-2 ●24水野惺矢(三重/四日市工業)[3]
男子シングルス準々決勝
○1眞田将吾(三重/四日市工業)[1] 3-6 6-4 6-1 ●8丸井優希(愛知/名古屋高校)[7]
○10吉村直記(愛知/天白高校)2-6 7-5 6-1 ●16吉村有平(静岡/静岡市立高)[5]
○24水野惺矢(三重/四日市工業)[3] 6-3 6-3 ●17河田健太(愛知/名古屋高校)[6]
○32可児優希(岐阜/県立岐阜商業高校)[2] 6-2 3-6 6-2 ●27森脇央介(三重/四日市工業)
女子シングルス決勝
○1櫻田しずか(静岡/静岡市立高)[1] 6-2 6-2 ●32小林海夢(三重/四日市商業)[2]
女子シングルス準決勝
○1櫻田しずか(静岡/静岡市立高)[1] 6-3 4-6 6-2 ●9髙山揺(三重/四日市商業)[4]
○32小林海夢(三重/四日市商業)[2] 6-3 6-7(1) 6-2 ●24小池芽衣(静岡/静岡市立高)[3]
女子シングルス準々決勝
○1櫻田しずか(静岡/静岡市立高)[1] 6-3 6-3 ●8義基慧(三重/四日市商業)[7]
○9髙山揺(三重/四日市商業)[4] 6-4 7-5 ●16山本未来(愛知/椙山女学園高)[6]
○24小池芽衣(静岡/静岡市立高)[3] 6-4 6-3 ●19余田涼樹(愛知/愛知啓成高校)
○32小林海夢(三重/四日市商業)[2] 6-2 6-0 ●26西遥花(愛知/愛知啓成高校)
男子ダブルス決勝
○1吉村有平/塩崎凱世(静岡:静岡市立高)[1] 6-2 7-5 ●15宮崎優良/水﨑大貴(三重:四日市工業)
男子ダブルス準決勝
○1吉村有平/塩崎凱世(静岡:静岡市立高)[1] 6-4 7-6(2) ●5水野惺矢/眞田将吾(三重:四日市工業)[4]
○15宮崎優良/水﨑大貴(三重:四日市工業)6-4 5-7 [10-5] ●10川口敦史/森脇央介(三重:四日市工業)
女子ダブルス決勝
○1小池芽衣/櫻田しずか(静岡:静岡市立高)[1] 6-1 7-5 ●10安髙日渚莉/川出晶葉(三重:四日市商業)
女子ダブルス準決勝
○1小池芽衣/櫻田しずか(静岡:静岡市立高)[1] 5-7 6-4 [10-8] ●7小林海夢/義基慧(三重:四日市商業)
○10安髙日渚莉/川出晶葉(三重:四日市商業)7-5 7-6(3) ●16山本未来/高田知穂(愛知:椙山女学園高)[2]
写真提供◎東海テニス協会
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