16歳以下は遊川大和(岡山/関西高校)と戸坂文音(岡山/山陽学園高校)が優勝、遊川は単複2冠 [2022中国ジュニア]
中国テニス協会が主催する「2022年度第40回中国ジュニアテニス選手権大会兼全日本ジュニアテニス選手権大会中国予選大会」(広島県広島市・広域公園テニスコート/7月19~25日/ハードコート)が開催され、16歳以下のチャンピオンが出揃った。
男子シングルス決勝は第1シードの遊川大和(岡山/関西高校)がノーシードから勝ち上がってきた木村一翔(岡山/関西高校)を6-2 7-6(4)で、女子シングルス決勝は第4シードの戸坂文音(岡山/山陽学園高校)が第5シードの鈴木香漣(山口/野田学園高校)を6-2 7-5で下してそれぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が第3シードの木村一翔(岡山/関西高校)/遊川、女子は第1シードの網田永遠希(山口/野田学園高校)/鈴木がタイトルを獲得し、遊川は単複2冠を達成した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
上位の試合結果|16歳以下
男子シングルス決勝
○1遊川大和(岡山/関西高校)[1] 6-2 7-6(4) ●21木村一翔(岡山/関西高校)
男子シングルス準決勝
○1遊川大和(岡山/関西高校)[1] 6-1 6-3 ●9西山大和(岡山/たけなみTA)[3]
○21木村一翔(岡山/関西高校)6-2 6-1 ●25木村優生(島根/開星高校)[6]
男子シングルス準々決勝
○1遊川大和(岡山/関西高校)[1] 8-3 ●8中島璃人(岡山/アサヒTC)[7]
○9西山大和(岡山/たけなみTA)[3] 8-1 ●16浜田理壱(岡山/関西高校)[5]
○21木村一翔(岡山/関西高校)8-2 ●17宮本浩弥(岡山/関西高校)[8]
○25木村優生(島根/開星高校)[6] 8-5 ●32藤本理功(岡山/ラスタットTC)[2]
女子シングルス決勝
○9戸坂文音(岡山/山陽学園高校)[4] 6-2 7-5 ●25鈴木香漣(山口/野田学園高校)[5]
女子シングルス準決勝
○9戸坂文音(岡山/山陽学園高校)[4] 2-6 6-3 6-2 ●8井上季子(広島/やすいそ庭球部)[6]
○25鈴木香漣(山口/野田学園高校)[5] 6-2 6-4 ●23大川りこ(山口/野田学園高校)
女子シングルス準々決勝
○8井上季子(広島/やすいそ庭球部)[6] 8-4 ●1五藤玲奈(岡山/ラスタットTC)[1]
○9戸坂文音(岡山/山陽学園高校)[4] 8-4 ●13平田早希(広島/+Jテニスアカデミー)
○23大川りこ(山口/野田学園高校)8-2 ●20加藤那菜(島根/吉賀高校)
○25鈴木香漣(山口/野田学園高校)[5] 8-4 ●32網田永遠希(山口/野田学園高校)[2]
男子ダブルス決勝
○12木村一翔/遊川大和(岡山:関西高校)[3] 6-0 6-4 ●5宮本浩弥/柏木捷太郎(岡山:関西高校/JFTC)[4]
男子ダブルス準決勝
○5宮本浩弥/柏木捷太郎(岡山:関西高校/JFTC)[4] 4-6 7-6(6) [10-8] ●1藤本理功/西山大和(岡山:ラスタットTC/たけなみTA)[1]
○12木村一翔/遊川大和(岡山:関西高校)[3] 6-4 6-4 ●16浜田理壱/藤原陸(岡山:関西高校)[2]
女子ダブルス決勝
○1網田永遠希/鈴木香漣(山口:野田学園高校)[1] 7-5 6-1 ●16上野梨咲/井上季子(広島:やすいそ庭球部)[2]
女子ダブルス準決勝
○1網田永遠希/鈴木香漣(山口:野田学園高校)[1] 6-3 6-2 ●5原田悠衣/戸坂文音(岡山:山陽学園高校)[3]
○16上野梨咲/井上季子(広島:やすいそ庭球部)[2] 7-6(5) 4-6 [10-8] ●12中島莉良/岸本聖奈(岡山:岡山学芸館高校)[4]
写真提供◎中国テニス協会
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