16歳以下は富田悠太(関西/ノア・テニスアカデミー神戸垂水)と西村佳世(関西/親和女子高等学校)が優勝 [2022全日本ジュニア]
公益財団法人日本テニス協会(JTA)などが主催する「ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権2022」(大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター、江坂テニスセンター/8月23~30日/ハードコート)の大会最終日の16歳以下は靱会場で男女単複の決勝が行われ、各種目のチャンピオンが決定した。
男子シングルス決勝は第5シードの富田悠太(関西/ノア・テニスアカデミー神戸垂水)が第7シードの神山宏正(関東/TEAM YONEZAWA)を6-0 6-2で、女子シングルス決勝は第2シードの西村佳世(関西/親和女子高等学校)がノーシードから勝ち上がってきた北原結乃(関東/Team YUKA)を6-1 6-1で下してそれぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が第9シードの喜久川楓/宮里琉星(九州:沖縄尚学高校/佐土原高校)、女子は第3シードの成田百那/津田梨央(東海:名古屋経済大学市邨高校)がタイトルを獲得した。
全日本ジュニア16歳以下の部は男女シングルス各64ドロー、男女ダブルス各32ドローで争われる。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)
大会最終日◎試合結果|16歳以下
男子シングルス決勝
○16富田悠太(関西/ノア・テニスアカデミー神戸垂水)[5/WC] 6-0 6-2 ●33神山宏正(関東/TEAM YONEZAWA)[7]
女子シングルス決勝
○64西村佳世(関西/親和女子高等学校)[2] 6-1 6-1 ●29北原結乃(関東/Team YUKA)
男子ダブルス決勝
○17喜久川楓/宮里琉星(九州:沖縄尚学高校/佐土原高校)[9] 6-3 6-3 ●13五十嵐涼太/佐藤颯基(東北:仙台育英学園高校/ダンロップ泉パークタウンTC)
女子ダブルス決勝
○24成田百那/津田梨央(東海:名古屋経済大学市邨高校)[3] 6-3 6-2 ●8田島楓/里菜央(関西:トップランAIOI)[7]
写真提供◎公益財団法人日本テニス協会
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