藤岡呂嵩が2週連続単複2冠、岡皇輝は前週に続いて準優勝 [BRIDGESTONE TECNIFIBRE TOUR 2019 ATF Week2:男子]
ATF(アジアテニス連盟)公認の14歳以下ジュニア大会「BRIDGESTONE TECNIFIBRE TOUR 2019 ATF Week2」(カテゴリー2/山梨県北杜市・クラブヴェルデ/本戦11月11~15日/クレーコート)が開催され、各種目の優勝者が出揃った。
2週連続同一カードとなった男子シングルス決勝は、第1シードの藤岡呂嵩(日本)が第2シードの岡皇輝(日本)を6-1 6-1で下して優勝を飾った。
男子ダブルス決勝は、第3シードの藤岡/佐藤佑泉(日本)が野上剛溜/曽根大洋(ともに日本)を6-3 6-3で倒してタイトルを獲得。藤岡は前週に続いて単複2冠を達成した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)
上位の試合結果|男子
男子シングルス決勝
○1藤岡呂嵩(日本)[1] 6-1 6-1 ●32岡皇輝(日本)[2]
男子シングルス準決勝
○1藤岡呂嵩(日本)[1] 6-0 6-0 ●9笹本龍哉(日本)[3]
○32岡皇輝(日本)[2] 6-2 7-6(4) ●17横山海翔(日本)[8]
男子シングルス準々決勝
○1藤岡呂嵩(日本)[1] 6-1 6-0 ●5早川蒼(日本)[WC]
○9笹本龍哉(日本)[3] 6-2 7-6(1) ●14中林莉桜(日本)
○17横山海翔(日本)[8] 4-6 6-3 6-4 ●24髙橋光(日本)[4]
○32岡皇輝(日本)[2] 7-6(5) 6-2 ●25岡田宗(日本)[6]
男子ダブルス決勝
○5藤岡呂嵩/佐藤佑泉(日本)[3] 6-3 6-3 ●10野上剛溜/曽根大洋(日本)
男子ダブルス準決勝
○5藤岡呂嵩/佐藤佑泉(日本)[3] 5-7 6-2 [10-8] ●1岡皇輝/髙橋光(日本)[1]
○10野上剛溜/曽根大洋(日本)5-7 7-6(3) [10-6] ●16神田隆成/笹本龍哉(日本)[2]
※トップ写真は男子シングルス優勝の藤岡呂嵩(日本/右)と準優勝の岡皇輝(日本/左)
写真提供◎SPORTS SUNRISE .COM
Pick up
-
2024-04-22
予約開始『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)5月3日発売!テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Pick up
-
2024-04-22
予約開始『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)5月3日発売!テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Ranking of articles
-
2024-04-30
本戦がスタート、内島萌夏ら日本勢4人がシングルス初戦を突破 [W100カンガルーカップ国際女子]
-
2024-04-26
本玉真唯と柴原瑛菜が日本人対決の準決勝へ、内島萌夏は逆転負け [W100安藤証券オープン東京]
-
2024-04-27
本玉真唯との日本人対決を制した柴原瑛菜がシングルス決勝に進出 [W100安藤証券オープン東京]
-
2024-04-25
シングルスの日本勢は本玉真唯、内島萌夏、柴原瑛菜がベスト8に進出 [W100安藤証券オープン東京]
-
2024-04-30
ナダルが3時間超えの激闘を制して4回戦へ、試合後はカチンにシャツをプレゼント [マドリッド・オープン]