望月慎太郎は1回戦でマハーチュにストレート負け、ラッキールーザーとして本戦デビューも爪痕残せず [オーストラリアン・オープン]

写真は望月慎太郎(木下グループ)(Getty Images)


 シーズン最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/本戦1月14~28日/ハードコート)の男子シングルス1回戦で、望月慎太郎(木下グループ)はトマーシュ・マハーチュ(チェコ)に5-7 1-6 5-7で敗れた。試合時間は2時間30分。

 全豪に初めて出場した20歳の望月は予選決勝で敗れたが、ラッキールーザー(予選決勝で敗れたが欠場者が出たため本戦出場権を得た選手)で本戦入りが決まっていた。

 両者は今回が初対戦。望月がトップ100プレーヤーとプレーしたのはこれが15回目だったが、戦績は6勝9敗となった。

 マハーチュは2回戦で、第17シードのフランシス・ティアフォー(アメリカ)とボルナ・チョリッチ(クロアチア)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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