今季4戦目の青山修子/クルニッチが3大会連続初戦突破 [アブダビ・オープン]

写真は試合後に握手を交わす(ネット手前)青山修子(左)/アレクサンドラ・クルニッチ(近藤乳業/セルビア)と(ネット奥)ウー・ファンシェン(右)/ジュ・リン(台湾)(中国/Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ムバダラ・アブダビ・オープン」(WTA500/アラブ首長国連邦・アブダビ/2月5~11日/賞金総額92万2573ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)がウー・ファンシェン(台湾)/ジュ・リン(中国)を6-2 1-6 [10-6]で振りきり同ペアで今季のマッチ3勝目を挙げた。試合時間は1時間9分。

 クルニッチと青山のコンビは、今季4度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2019年6月のスヘルトーヘンボス(WTAインターナショナル/グラスコート)では、青山にとってWTAツアー通算9勝目となるタイトルを獲得した。

 青山/クルニッチは次のラウンドで、リンダ・ノスコバ(チェコ)/ヘザー・ワトソン(イギリス)と対戦する。ノスコバ/ワトソンは1回戦で、第1シードのニコール・メリカ マルチネス(アメリカ)/エレン・ペレス(オーストラリア)を6-3 7-6(3)で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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