福岡大1年の田中優次と宮原千佳が優勝 [R5九州学生新進戦]
九州学生テニス連盟が主催する「2023年九州学生新進テニストーナメント」(福岡県春日市・春日公園テニスコート/本戦3月11~16日/砂入り人工芝コート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。
男子シングルス決勝は第2シードの田中優次(福岡大学1年)が第3シードの姉川翔(長崎国際大学3年)を8-6で下し、トップ2シードの対戦となった女子シングルス決勝は第2シードの宮原千佳(福岡大学1年)が2-1とリードした時点で第1シードの倉岡彩夏(日本経済大学2年)が棄権したためそれぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が第5シードの牟田憲司/小林大空飛(福岡大学2年/1年)、女子は第2シードの杉村舞夏/瀬戸根愛玲(鹿屋体育大学1年/1年)がタイトルを獲得した。
今大会は男子シングルス64ドロー、女子シングルス32ドロー、男子ダブルス32ドロー、女子ダブルス16ドローで争われた。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Ret.は途中棄権
上位の試合結果
男子シングルス決勝
○64田中優次(福岡大学)[2] 8-6 ●17姉川翔(長崎国際大学)[3]
男子シングルス準決勝
○17姉川翔(長崎国際大学)[3] 8-1 ●1堤優希(日本経済大学)[1]
○64田中優次(福岡大学)[2] 8-6 ●48松本梨市(福岡大学)[4]
男子シングルス準々決勝
○1堤優希(日本経済大学)[1] 9-8(4) ●9由良隆之介(鹿屋体育大学)[10]
○17姉川翔(長崎国際大学)[3] 8-3 ●32吉原幹人(福岡大学)[5]
○48松本梨市(福岡大学)[4] 8-2 ●36境怜真(長崎国際大学)
○64田中優次(福岡大学)[2] 8-4 ●49高氏大斗(福岡大学)[7]
女子シングルス決勝
○32宮原千佳(福岡大学)[2] 2-1 Ret. ●1倉岡彩夏(日本経済大学)[1]
女子シングルス準決勝
○1倉岡彩夏(日本経済大学)[1] 8-2 ●16秦芽生(福岡大学)[5]
○32宮原千佳(福岡大学)[2] 8-1 ●17瀬戸根愛玲(鹿屋体育大学)[7]
女子シングルス準々決勝
○1倉岡彩夏(日本経済大学)[1] 8-4 ●8梶原慈佳(鹿屋体育大学)[8]
○16秦芽生(福岡大学)[5] 8-3 ●9渡邊彩花(鹿屋体育大学)[3]
○17瀬戸根愛玲(鹿屋体育大学)[7] 8-3 ●23荒木美鈴(長崎国際大学)
○32宮原千佳(福岡大学)[2] 8-3 ●25杉村舞夏(鹿屋体育大学)[6]
男子ダブルス決勝
○16牟田憲司/小林大空飛(福岡大学)[5] 8-6 ●32俵久倖/由良隆之佑(鹿屋体育大学)[2]
男子ダブルス準決勝
○16牟田憲司/小林大空飛(福岡大学)[5] 9-8(5) ●1山口世峰/田中優次(福岡大学)[1]
○32俵久倖/由良隆之佑(鹿屋体育大学)[2] 9-8(5) ●17上原幹太/姉川翔(長崎国際大学)[6]
女子ダブルス決勝
○16杉村舞夏/瀬戸根愛玲(鹿屋体育大学)[2] 8-4 ●5梶原慈佳/渡邊彩花(鹿屋体育大学)[3]
女子ダブルス準決勝
○5梶原慈佳/渡邊彩花(鹿屋体育大学)[3] 9-8(3) ●1糸山日菜/宮原千佳(福岡大学)[1]
○16杉村舞夏/瀬戸根愛玲(鹿屋体育大学)[2] 8-6 ●12古長果歩/倉岡彩夏(日本経済大学)[4]
男子ダブルス優勝の牟田憲司(右)/小林大空飛(福岡大学2年/1年)(写真提供◎九州学生テニス連盟)
女子ダブルス優勝の杉村舞夏(左)/瀬戸根愛玲(鹿屋体育大学1年/1年)(写真提供◎九州学生テニス連盟)
写真提供◎九州学生テニス連盟
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