穂積絵莉/二宮真琴は初戦敗退、ブルター/ボンドルソバからセットを奪えず [マドリッド・オープン]

写真はクレジット・ワン・チャールストン・オープンでの穂積絵莉(右)/二宮真琴(日本住宅ローン/エディオン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ムトゥア・マドリッド・オープン」(WTA1000/スペイン・マドリッド/4月25日~5月7日/賞金総額877万480ドル/クレーコート)の女子ダブルス1回戦で、穂積絵莉(日本住宅ローン)/二宮真琴(エディオン)はケイティ・ブルター(イギリス)/マルケタ・ボンドルソバ(チェコ)に6-7(6) 0-6で敗れた。試合時間は1時間18分。

 二宮と穂積の1994年生まれコンビは、今季12回目のダブルス出場。昨年は8大会でペアを組み、9月の東京(WTA500/ハードコート)を含む3大会で準優勝を飾った。

 ふたりは2018年フレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)で日本人ペアとして同種目で史上初のグランドスラム決勝に進出したほか、WTAツアーで3つのタイトルを保持している。

 ブルター/ボンドルソバは2回戦で、第5シードのリューメラ・キッチュノック(ウクライナ)/エレナ・オスタペンコ(ラトビア)とレイラ・フェルナンデス(カナダ)/アランチャ・ラス(オランダ)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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