2024-05-18

ジュニア

大会3日目が終了、14歳以下のファイナリストが出揃う [第45回全国選抜ジュニア]

写真は14歳以下女子シングルス決勝に進出した若菜蘭(東海/三重GTC)(写真提供◎公益財団法人吉田記念テニス研修センター)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)などが主催する「DUNLOP CUP第45回全国選抜ジュニアテニス選手権大会兼ワールドジュニアテニス世界大会代表選考会」(千葉県柏市・吉田記念テニス研修センター/5月16~19日/ハードコート)の大会3日目は14歳以下と12歳以下の男女シングルス準々決勝と準決勝が行われ、各種目のファイナリストが出揃った。

 14歳以下は男子が第1シードの川口孝大(関東/はちおうじ庭球塾)と第2シードの大垣心太郎(関西/INOUE TA)、女子は第3シードの鈴木美波(東海/WishTC)と第4シードの若菜蘭(東海/三重GTC)が優勝をかけて対決することになった。

 全国選抜ジュニアテニス選手権大会は男女シングルス(14歳以下/12歳以下)各32ドローで争われ、14歳以下はワールドジュニアテニス世界大会の代表選手の選考会を兼ねている。

 大会最終日の5月19日(日)は、男女とも14歳以下と12歳以下の男女シングルス決勝と3位決定戦が行われる予定になっている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Altは繰り上がり出場

大会3日目◎試合結果|14歳以下

男子シングルス準々決勝

○1川口孝大(関東/はちおうじ庭球塾)[1/WC] 6-7(3) 6-3 6-2 ●8石崎葵已(関東/REC Waseda Club TA)[8]

○9遠藤栞吾(関東/荏原SSC)[3/WC] 7-5 1-6 7-6(2) ●16安藤大貴(関西/江坂テニスセンター)[6]

○24山口芽輝(九州/チームエリート)[4] 6-3 6-1 ●17松岡朔杜(東海/チェリーTC)[7]

○32大垣心太郎(関西/INOUE TA)[2/WC] 6-3 6-3 ●25橋本大輔(関東/善福寺公園TC)[5]

男子シングルス準決勝

○1川口孝大(関東/はちおうじ庭球塾)[1/WC] 6-2 6-4 ●9遠藤栞吾(関東/荏原SSC)[3/WC]

○32大垣心太郎(関西/INOUE TA)[2/WC] 6-4 6-3 ●24山口芽輝(九州/チームエリート)[4]

女子シングルス準々決勝

○1佐脇京(関東/桜台テニスクラブ)[1] 7-6(0) 6-3 ●8原口礼(関東/KPI ACADEMY)[Alt]

○9鈴木美波(東海/WishTC)[3] 6-2 4-6 6-1 ●16篠原絢(四国/プレジールTA愛媛)[7]

○24若菜蘭(東海/三重GTC)[4/WC] 6-2 6-1 ●20羽生田杏(関東/グリーンテニスプラザ)

○32色川渚月(関東/CSJ)[2] 6-3 6-0 ●25阪口心乃(東海/ウィルTA瀬戸)[5]

女子シングルス準決勝

○9鈴木美波(東海/WishTC)[3] 6-0 3-6 6-4 ●1佐脇京(関東/桜台テニスクラブ)[1]

○24若菜蘭(東海/三重GTC)[4/WC] 4-6 7-6(3) 7-6(6) ●32色川渚月(関東/CSJ)[2]


14歳以下男子シングルス決勝に進出した大垣心太郎(関西/INOUE TA)(写真提供◎公益財団法人吉田記念テニス研修センター)

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写真提供◎公益財団法人吉田記念テニス研修センター

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