男子は大塚健太郎&加藤隆聖/小見山僚が優勝 [いわて・八幡平オープン2024]

写真は男子シングルスで優勝を飾った大塚健太郎(伊予銀行/右)と準優勝の片山楓(マサスポーツシステム)(写真提供◎岩手県テニス協会)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)公認大会「MAYAホールディングスいわて・八幡平オープンテニス大会」(J1-7/岩手県八幡平市・安比高原テニスクラブ/本戦5月27日~6月1日/賞金総額:男女各100万円/ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

 男子シングルス決勝は第2シードの大塚健太郎(伊予銀行)が第10シードの片山楓(マサスポーツシステム)を6-4 6-3で下し、男子ダブルス決勝は第2シードの加藤隆聖(LUCENT ATHLETE WORKS)/小見山僚(ノアインドアステージ)がノーシードから勝ち上がってきた髙橋栄吉/齋藤成(ともに日本大学)を4-6 7-5 [10-8]で倒してそれぞれ優勝を飾った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者

上位の試合結果|男子

男子シングルス決勝

○64大塚健太郎(伊予銀行)[2] 6-4 6-3 ●9片山楓(マサスポーツシステム)[10]

男子シングルス準決勝

○9片山楓(マサスポーツシステム)[10] 3-6 6-3 6-0 ●17大和田秀俊(リコー)[3]

○64大塚健太郎(伊予銀行)[2] 6-7(3) 7-6(5) 6-0 ●48勝島陽希(フリー)[4]

男子シングルス準々決勝

○9片山楓(マサスポーツシステム)[10] 7-5 6-3 ●1柴野晃輔(LUCENT ATHLETE WORKS)[1]

○17大和田秀俊(リコー)[3] 6-2 2-6 6-4 ●32丸田健(クレールインドアテニススクール)[8/Q]

○48勝島陽希(フリー)[4] 5-7 7-6(4) 6-3 ●38狩行紀希(スポーツクリエイト)[Q]

○64大塚健太郎(伊予銀行)[2] 7-5 6-2 ●49高橋勇人(マイシン)[6]

男子ダブルス決勝

○16加藤隆聖/小見山僚(LUCENT ATHLETE WORKS/ノアインドアステージ)[2] 4-6 7-5 [10-8] ●7髙橋栄吉/齋藤成(日本大学)

男子ダブルス準決勝

○7髙橋栄吉/齋藤成(日本大学)3-6 7-6(4) [10-3] ●1大塚健太郎/柴野晃輔(伊予銀行/LUCENT ATHLETE WORKS)[1]

○16加藤隆聖/小見山僚(LUCENT ATHLETE WORKS/ノアインドアステージ)[2] 6-4 6-3 ●12大和田秀俊/芝田雅司(リコー)[4]


左から男子ダブルス優勝の小見山僚(ノアインドアステージ)、加藤隆聖(LUCENT ATHLETE WORKS)、準優勝の髙橋栄吉(日本大学)、齋藤成(日本大学)(写真提供◎岩手県テニス協会)

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写真提供◎岩手県テニス協会

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