2024-07-14

ジュニア

16歳以下シングルスは安藤大和(大分/大分舞鶴高校)と宇都宮早絵(沖縄/沖縄尚学高校)が優勝 [2024九州ジュニア]

写真は16歳以下シングルスで優勝を飾った安藤大和(大分/大分舞鶴高校:左)と宇都宮早絵(沖縄/沖縄尚学高校)(写真提供◎九州テニス協会)


 九州テニス協会が主催する「第51回九州ジュニアテニス選手権大会兼ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権九州地域予選」(宮崎県宮崎市・宮崎市生目の杜運動公園テニスコート、宮崎市清武総合運動公園テニスコート/16歳以下:7月9~14日/砂入り人工芝コート)が開催され、16歳以下のチャンピオンが出揃った。

 男子シングルス決勝は第1シードの安藤大和(大分/大分舞鶴高校)が第5シードの岸本翔汰(福岡/福岡パシフィックTA)に4-5(3) 4-2 [10-8]で競り勝ち、トップ2シードの対戦となった女子シングルス決勝は第2シードの宇都宮早絵(沖縄/沖縄尚学高校)が第1シードの山髙心慎(長崎/佐世保東翔高校)を1-4 4-1 [12-10]で倒してそれぞれ優勝を飾った。

 ダブルスは男子が第3シードの中川晶生伶/太田周(長崎:海星高校/大分舞鶴高校)、女子は伊東来春/林愛里咲(福岡:ドリームTS)がタイトルを獲得した。

 大会終盤は雨に見舞われ、試合形式を一部変更して行われた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果|16歳以下

男子シングルス決勝

○1安藤大和(大分/大分舞鶴高校)[1] 4-5(3) 4-2 [10-8] ●17石井貴哉(熊本/佐土原高校)[5]

男子シングルス準決勝

○1安藤大和(大分/大分舞鶴高校)[1] 6-2 6-1 ●9池田武嶺(佐賀/大分舞鶴高校)[3]

○17石井貴哉(熊本/佐土原高校)[5] 7-6(6) 6-2 ●32古川蒼空(宮崎/佐土原高校)[2]

女子シングルス決勝

○32宇都宮早絵(沖縄/沖縄尚学高校)[2] 1-4 4-1 [12-10] ●1山髙心慎(長崎/佐世保東翔高校)[1]

女子シングルス準決勝

○1山髙心慎(長崎/佐世保東翔高校)[1] 6-1 6-1 ●16松代奈海(沖縄/沖縄尚学高校)[8]

○32宇都宮早絵(沖縄/沖縄尚学高校)[2] 6-7(10) 6-3 7-6(2) ●24深町友実加(宮崎/宮崎商業高校)[3]

男子ダブルス決勝

○9中川晶生伶/太田周(長崎:海星高校/大分舞鶴高校)[3] 4-1 4-2 ●32古川蒼空/川崎新(宮崎:佐土原高校)[2]

女子ダブルス決勝

○9伊東来春/林愛里咲(福岡:ドリームTS)4-0 2-4 [10-8] ●20田中聖香/菅沼綾夏(大分:福徳学院高校)

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写真提供◎九州テニス協会

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