グオ・ハンユー/二宮真琴は第3シードペアに逆転負けを喫して8強入りならず [WTAトロント]

写真は2021年ナショナルバンク・オープンでの二宮真琴(エディオン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ナショナルバンク・オープン」(WTA1000/カナダ・オンタリオ州トロント/8月6~12日/賞金総額321万1715ドル/ハードコート)の女子ダブルス2回戦で、グオ・ハンユー(中国)/二宮真琴(エディオン)は第3シードのキャロライン・ドラハイド/デザレー・クラブチェク(ともにアメリカ)に6-2 3-6 [7-10]で逆転負けを喫した。試合時間は1時間27分。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、ドラハイド/クラブチェクはこの試合が初戦だった。

 今大会で初めてペアを組んだグオ/二宮は、1回戦で青山修子(近藤乳業)/穂積絵莉(日本住宅ローン)を7-6(9) 6-3で破って勝ち上がっていた。

 ドラハイド/クラブチェクは次のラウンドで、ジュリアーナ・オルモス(メキシコ)/ジェシカ・ペグラ(アメリカ)と対戦する。オルモス/ペグラは2回戦で、スローン・スティーブンス/テイラー・タウンゼント(ともにアメリカ)を6-3 6-3で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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