第3シードのエイケリ/二宮真琴は逆転負けを喫してベスト4進出ならず [広州オープン]

写真は2022年アデレード国際2での二宮真琴(エディオン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「広州オープン」(WTA250/中国・広州/10月21~27日/賞金総額26万7082ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、第3シードのウルリカ・エイケリ(ノルウェー)/二宮真琴(エディオン)はエミリー・アップルトン(イギリス)/タン・キアンホェイ(中国)に6-1 3-6 [4-10]で逆転負けを喫した。試合時間は1時間19分。

 二宮とエイケリのコンビは、今回が2度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ昨年3月のインディアンウェルズ(WTA1000/ハードコート)では、1回戦で青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)に6-7(4) 4-6で敗れていた。

 今大会でのエイケリ/二宮は1回戦でイボンヌ・カバリェ レイメルス(スペイン)/アランチャ・ラス(オランダ)を6-3 7-6(4)で破り、同ペアでの初勝利を挙げていた。

 アップルトン/タンは準決勝で、カタジーナ・ピテール(ポーランド)/ファニ・シュトーラ(ハンガリー)とヤナ・ファット(クロアチア)/ジェシカ・ポンシェ(フランス)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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