第2シードのエイケリ/二宮真琴はニクレスク/シュトーラに敗れて準決勝に進めず [ホバート国際]

写真は2024年香港テニス・オープンでのウルリカ・エイケリ(左)/二宮真琴(ノルウェー/エディオン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ホバート国際」(WTA250/オーストラリア・タスマニア州ホバート/1月6~11日/賞金総額27万5094ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、第2シードのウルリカ・エイケリ(ノルウェー)/二宮真琴(エディオン)はモニカ・ニクレスク(ルーマニア)/ファニ・シュトーラ(ハンガリー)に1-6 6-7(9)で敗れた。試合時間は1時間28分。

 二宮とエイケリのコンビは、今回が4度目のダブルス出場。昨年11月の香港(WTA250/ハードコート)では4試合を勝ち抜き、同ペアでの初優勝を飾っていた。

 今大会でのエイケリ/二宮は、1回戦でリャン・エンシュオ/ツァオ・チアイー(ともに台湾)を7-6(5) 2-6 [10-3]で破って勝ち上がっていた。

 ニクレスク/シュトーラは次のラウンドで前日にアンジェリカ・モラテッリ(イタリア)/カタジーナ・ピテール(ポーランド)を6-4 7-5で破って勝ち上がった第3シードのソフィア・ケニン(アメリカ)/マグダ・リネッテ(ポーランド)と対戦する予定だったが、ケニン/リネッテが棄権したため不戦勝で決勝進出が決まった。

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写真◎Getty Images

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