シュワルツマンが初のマスターズ決勝でジョコビッチに挑む [イタリア国際]

ATPツアー公式戦の「BNLイタリア国際」(ATP1000/イタリア・ローマ/9月14~21日/賞金総額385万4000ユーロ/クレーコート)の男子シングルス準決勝が行われ、第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)と第8シードのディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)が決勝に駒を進めた。

 ジョコビッチがキャスパー・ルード(ノルウェー)を7-5 6-3で退け、シュワルツマンは第12シードのデニス・シャポバロフ(カナダ)に6-4 5-7 7-6(4)で競り勝った。

BNLイタリア国際2020|PHOTOアルバム

 今大会に14年連続出場となる33歳のジョコビッチは、これまでに4度(2008年、11年、14~15年)タイトルを獲得。昨年は決勝で、ラファエル・ナダル(スペイン)に敗れて準優勝に終わっていた。

 前のラウンドで大会最多記録となる9度の優勝を誇るナダルを倒していた28歳のシュワルツマンは、ATPマスターズ1000の大会で初の決勝進出を果たした。最終日に勝てば、シュワルツマンは初のトップ10入りを確定させることができる。

 決勝で対戦する両者の過去の対戦成績は、4勝0敗でジョコビッチがリード。クレーコートでの2試合はいずれもフルセットで決着がついており、2017年6月のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)の3回戦は5-7 6-3 3-6 6-1 6-1で、昨年のローマ準決勝では6-3 6-7(2) 6-3で、いずれもジョコビッチが勝っている。

 ダブルスは決勝が行われ、第4シードのマルセル・グラノイェルス(スペイン)/ホレイショ・ゼバロス(アルゼンチン)がジェレミー・シャルディ/ファブリス・マルタン(ともにフランス)との接戦を6-4 5-7 [10-8]で制して今季3勝目を挙げた。(テニスマガジン)

男子ダブルスで優勝を飾ったマルセル・グラノイェルス(スペイン/左)とホレイショ・ゼバロス(アルゼンチン)(Getty Images)

※トップ写真はディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)
ROME, ITALY - SEPTEMBER 20: Diego Schwartzman of Argentina celebrates match point in his semi-final match against Denis Shapovalov of Canada during day seven of the Internazionali BNL d'Italia at Foro Italico on September 20, 2020 in Rome, Italy. (Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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