内島萌夏は2回戦でカリンスカヤにストレート負け [マイアミ・オープン]

写真はBNPパリバ・オープンでの内島萌夏(安藤証券)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「マイアミ・オープン」(WTA1000/アメリカ・フロリダ州マイアミ/3月18~30日/賞金総額896万3700ドル/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、内島萌夏(安藤証券)は第32シードのアンナ・カリンスカヤ(ロシア)に1-6 3-6で敗れた。試合時間は1時間14分。

 同大会に初めて出場した23歳の内島は、ダイレクトインで本戦入り。内島がWTA1000大会でプレーしたのは今季4大会目だったが、戦績は7勝4敗(予選を含む)となった。

 両者は今回が初顔合わせ。シード勢は1回戦がBYEで免除されており、カリンスカヤはこの試合が初戦だった。

 今大会での内島は1回戦でスーザン・ラメンズ(オランダ)を6-4 6-3で破り、大会白星デビューを飾っていた。

 カリンスカヤは3回戦で、第4シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)と予選から勝ち上がってきたベルナルダ・ペラ(アメリカ)の勝者と対戦する。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles

S