公益財団法人全国高等学校体育連盟などが主催する「大正製薬リポビタン第47回全国選抜高校テニス大会」（3月20～26日／団体戦：3月21～25日◎福岡県福岡市・博多の森テニス競技場、個人戦：3月22～26日◎福岡県福岡市・博多の森テニス競技場＆福岡県春日市・春日公園テニスコート／砂入り人工芝コート）の団体戦2日目は男女の2回戦が行われ、それぞれベスト16が出揃った。

　団体戦は複2本＋単3本の合計5ポイント（試合順S1→D1→S2→D2→S3）で争われ、原則として2回戦までが1セットマッチ、3回戦と準々決勝が8ゲームズプロセット、準決勝と決勝はベスト・オブ・3セットマッチで行われる。

　全国選抜高校テニス大会は学校対抗の団体戦で都道府県予選大会を勝ち抜いた上位2校が地区大会（北海道は道予選大会のみ）に進出し、地区大会で上位進出した男女各48校が全国大会を争う。個人戦（各校登録No1選手+各都道府県推薦選手+福岡県特別枠推薦選手が出場）も行われ、優勝者には同年のUSオープン・ジュニア予選ワイルドカード（主催者推薦枠）が与えられる。

※校名の左数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

競技2日目◎試合結果｜女子団体戦

女子団体2回戦

1野田学園（山口）[1] 4-1 2愛知啓成（愛知）

4浪速（大阪）3-2 6新田（愛媛）[13-16]

7札幌光星（北海道）[9-12] 2-3 8京都両洋（京都）

11神戸野田（兵庫）3-2 12仙台育英（宮城）[5-8]

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13松商学園（長野）[5-8] 3-2 14椙山女学園（愛知）

17佐賀商（佐賀）1-4 18岡山学芸館（岡山）[9-12]

19鳳凰（鹿児島）[13-16] 4-1 21福徳学院（大分）

22四日市商（三重）2-3 24東葉（千葉）[3-4]

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25沖縄尚学（沖縄）[3-4] 4-1 27宮崎商（宮崎）

28高松北（香川）0-5 30東京（東京）[13-16]

31京都外大西（京都）[9-12] 3-2 32山村学園（埼玉）

35奈良育英（奈良）2-3 36仁愛女子（福井）[5-8]

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37相生学院（兵庫）[5-8] 4-1 38法政二（神奈川）

41東洋大牛久（茨城）2-3 42静岡市立（静岡）[9-12]

43白鵬女子（神奈川）[13-16] 5-0 45東京学館浦安（千葉）

47済美（愛媛）0-5 48大商学園（大阪）[2]