モントリオールで8強入りした青山修子/ブクサが2大会連続のシード撃破で初戦突破 [シンシナティ・オープン]

写真はナショナルバンク・オープンでの青山修子(右)/クリスティーナ・ブクサ(安藤証券/スペイン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「シンシナティ・オープン」(WTA1000/アメリカ・オハイオ州シンシナティ/8月7~18日/賞金総額515万2599ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(安藤証券)/クリスティーナ・ブクサ(スペイン)が第8シードのチャン・ハオチン(台湾)/ジアン・シンユー(中国)を6-2 7-6(4)で倒す番狂わせを演じた。試合時間は1時間40分。

 ブクサと青山のコンビは、今回が3度目のダブルス出場。同ペアでの初勝利を挙げた前週のモントリオール(WTA1000/ハードコート)では、2試合を勝ち抜き8強入りしていた。

 青山/ブクサは2回戦で、ウルリカ・エイケリ(ノルウェー)/穂積絵莉(日本住宅ローン)とキャティ・マクナリー(アメリカ)/リンダ・ノスコバ(チェコ)の勝者と対戦する。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles