女子は波形純理&田中菜冴美/鈴木沙也伽が優勝 [第66回埼玉オープン秋季クラシック]

写真は女子シングルスで優勝を飾った波形純理(フリー/左)と準優勝の大川美佐(リコー)(写真提供◎グリーンテニスプラザ、撮影◎齋藤明)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)公認大会「第66回埼玉オープン秋季クラシック」(J1-7/埼玉県川口市・グリーンテニスプラザ/本戦11月10~15日/賞金総額:男女各100万円/ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

 女子シングルス決勝はワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した43歳の波形純理(フリー)がノーシードから勝ち上がってきた大川美佐(リコー)を6-3 6-2で下し、予選勝者同士の対戦となった女子ダブルス決勝は田中菜冴美/鈴木沙也伽(ともにエームサービス)が古屋美智留/布川優(ともに大磯テニスアカデミー)を7-6(5) 7-5で倒してそれぞれ優勝を飾った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者

上位の試合結果|女子

女子シングルス決勝

○11波形純理(フリー)[WC] 6-3 6-2 ●30大川美佐(リコー)

女子シングルス準決勝

○11波形純理(フリー)[WC] 6-2 6-0 ●4松村羽奈(亜細亜大学)

○30大川美佐(リコー)6-2 3-6 6-3 ●24古屋美智留(大磯テニスアカデミー)[3]

女子ダブルス決勝

○6田中菜冴美/鈴木沙也伽(エームサービス)[Q] 7-6(5) 7-5 ●9古屋美智留/布川優(大磯テニスアカデミー)[Q]


(右から)女子ダブルス優勝の田中菜冴美(エームサービス)、鈴木沙也伽(エームサービス)、準優勝の布川優(大磯テニスアカデミー)、古屋美智留(大磯テニスアカデミー)(写真提供◎グリーンテニスプラザ、撮影◎齋藤明)

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写真提供◎グリーンテニスプラザ、撮影◎齋藤明

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