『サンシャイン・ダブル』に向けて邁進するシナーがティアフォーに快勝で準決勝へ「試合の出だしが非常に重要だと感じている」 [マイアミ・オープン]

写真はヤニク・シナー(イタリア)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「マイアミ・オープン」(ATP1000/アメリカ・フロリダ州マイアミ/3月日18~29日/賞金総額941万5725ドル/ハードコート)の男子シングルス準々決勝で、第2シードのヤニク・シナー(イタリア)が第19シードのフランシス・ティアフォー(アメリカ)を6-2 6-2で退けベスト4に進出した。

 8度あった自分のサービスゲームで9ポイントしか落とさなかったシナーは一度もピンチに直面することなくすべてキープし、各セットで2度ずつブレークに成功して1時間11分で快勝した。

 15日に終了したインディアンウェルズで初優勝を飾ったシナーは、男子では2017年のロジャー・フェデラー(スイス)以来となる『サンシャイン・ダブル(インディアンウェルズとマイアミの連続優勝)』を目指している。

 昨年11月のパリからATPマスターズ1000大会で負け知らずのシナーは同カテゴリーでの連続セット獲得数でノバク・ジョコビッチ(セルビア)の「24」を追い抜き、マッチ15連勝で「30」まで伸ばした。

「試合の出だしが非常に重要だと感じている。先にブレークできれば少し自信がつく。同時に相手はかなりアグレッシブになる可能性もあるから、できるだけ無駄のないプレーをするよう心掛けている」とシナーは試合後に語った。

「それに2人ともメンタル的にアップダウンがあるから、冷静さを保ってチャンスがきたら取りにいこうとしている。今日はそれがカギだったと思う」

 2024年大会チャンピオンのシナーは次のラウンドで、第18シードのフランシスコ・セルンドロ(アルゼンチン)を6-1 6-2で破って勝ち上がった第3シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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