マイアミ後にトップ100デビューの19歳ホダルが上位シード撃破で初のツアー8強入り「素晴らしい気分」 [ハッサン2世グランプリ]

写真はオーストラリアン・オープンでのラファエル・ホダル(スペイン)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「ハッサン2世グランプリ」(ATP250/モロッコ・マラケシュ/3月30日~4月5日/賞金総額61万2620ユーロ/クレーコート)の男子シングルス2回戦で、19歳のラファエル・ホダル(スペイン)が第4シードのトマーシュ・マハーチュ(チェコ)を6-4 4-6 6-3で倒して初のツアー8強入りを決めた。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、マハーチュはこれが今季のクレーコート初戦だった。

 ワンブレーク差でセットを分け合ったあとホダルは第3セットで4-1とリードし、最初のサービング・フォー・ザ・マッチをラブゲームでキープして2時間で試合を締めくくった。

 1年前の同時期に世界ランク600位以下だったホダルは今年に入ってツアーレベルの経験を積み始め、先月のマイアミで3回戦まで勝ち進んだことでトップ100デビュー(89位)を果たして今大会を迎えている。

「素晴らしい気分だ。本当に厳しい試合だったから、最初のポイントから集中しなければならなかった。やり遂げることができた」とホダルは試合後に語った。

「すべてのスペイン人選手は戦士だ。ラファエル・ナダル(スペイン)からカルロス・アルカラス(スペイン)まで、皆がファイターだ。僕たちにはそのDNAが刻み込まれている。だから僕は彼らのように戦い続けたんだ」

 トップ100に対する戦績(Next Gen ATPファイナルズを含む)を6勝6敗としたホダルは次のラウンドで、第6シードのヴィート・コプシバ(チェコ)を6-3 7-6(3)で破って勝ち上がったアレクサンドル・ミュレー(フランス)と対戦する。

 そのほかの試合ではカミーロ・ウーゴ カラベリ(アルゼンチン)が第7シードのイグナシオ・ブーゼ(ペルー)に6-3 3-6 7-5で、ルカ・バン アッシュ(フランス)は第2シードのタロン・グリークスプア(オランダ)を6-4 1-6 6-3で振りきり、シードダウンを演じた両者が準々決勝で対決することになった。

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写真◎Getty Images

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