ノリーがワウリンカに競り勝ち初戦突破、ドレイパーは右膝のケガで途中棄権 [バルセロナ・オープン]

写真はキャメロン・ノリー(イギリス)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「バルセロナ・オープン・バンコサバデル」(ATP500/スペイン・カタルーニャ州バルセロナ/4月13~19日/賞金総額295万0310ユーロ/クレーコート)の男子シングルス1回戦で、第7シードのキャメロン・ノリー(イギリス)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した41歳のスタン・ワウリンカ(スイス)に6-4 6-7(5) 6-4で競り勝った。

 4-4から2度目のブレークに成功して第1セットを先取したノリーは5-4からサービスダウンを喫したあとタイブレークの末に第2セットを取り返されたが、サービスキープで進んだ第3セット5-4からのレシーブゲームで迎えた最初のマッチポイントをものにして2時間33分で勝利を決めた。

 グランドスラム優勝歴3回を誇る元世界ランク3位のワウリンカは今季限りで引退する意向を表明しており、これが同大会で最後の試合となった。

「第2セット5-4からサービスゲームを迎えていたけど、2つのショットを躊躇してしまった。そのあとのタイブレークでは緊張してしまった」とノリーは試合を振り返った。

「あそこで勝っておくべきだったかもしれないけど、そこは相手を称えるべきだ。第3セットでは非常にレベルの高いプレーができた。メンタル的に力を振り絞り、気合を入れなければならない場面が何度かあった」

 ノリーは次のラウンドで、自国の先輩であるライリー・オペルカ(アメリカ)を7-5 7-6(7)で破って勝ち上がった予選勝者のイーサン・クイン(アメリカ)と対戦する。

 そのほかの試合では第8シードのジャック・ドレイパー(イギリス)がトマス マルティン・エチェベリ(アルゼンチン)に6-3 3-6 1-4とリードされた時点で右膝のケガを理由に棄権したほか、コランタン・ムーテ(フランス)&ヌーノ・ボルジェス(ポルトガル)&ワイルドカードを得て参戦した19歳のラファエル・ホダル(スペイン)&予選勝者のハマド・メジェドビッチ(セルビア)が2回戦に駒を進めた。

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写真◎Getty Images

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