フィスがマッチ8連勝中だった19歳ホダルに逆転勝利で今季2度目の決勝進出「彼のクオリティに慣れるのに1セットかかった」 [バルセロナ・オープン]

写真は試合後に握手を交わすアルトゥール・フィス(フランス/左)とラファエル・ホダル(スペイン)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「バルセロナ・オープン・バンコサバデル」(ATP500/スペイン・カタルーニャ州バルセロナ/4月13~19日/賞金総額295万0310ユーロ/クレーコート)の男子シングルス準決勝で、第9シードのアルトゥール・フィス(フランス)が19歳のラファエル・ホダル(スペイン)に3-6 6-3 6-2で逆転勝利をおさめた。

 3-4から初のサービスダウンを喫して第1セットを落としたフィスは3-3から3ゲームを連取して第2セットを取り返し、第3セットで2度ブレークに成功して1時間52分でツアーレベルのマッチ100勝目を挙げた。

 ワイルドカード(主催者推薦枠)を受け取り大会デビューを果たしたホダルは2週間前のマラケシュでツアー初タイトルを獲得していたが、連勝は「8」でストップした。

 背中の疲労骨折で約8ヵ月の戦線離脱を強いられた21歳のフィスは2月に復帰後3大会目のドーハで準優勝を飾り、13勝5敗の戦績でクレーコートシーン初戦に臨んでいる。

「テレビでは彼(ホダル)がどれほど強く打っているか伝わらないと思う。ボールが凄い勢いで飛んでくるんだ」とフィスは試合後に語った。

「彼のクオリティに慣れるのに1セットかかったけど、そのあとは調子がよくなって力強く試合を締めくくることができた」

 フィスは2月のドーハ以来となるキャリア6度目のツアー決勝で、予選勝者のハマド・メジェドビッチ(セルビア)を3-6 6-2 6-2で破って勝ち上がった第5シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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