チャンドラセカール/柚木武が5度目のチャレンジャー大会参戦で初タイトルを獲得 [釜山チャレンジャー]

写真は2025年DIALECTICツーク・オープンでの柚木武(イカイ)(写真提供◎柚木武:イカイ所属)


 ATPツアー下部大会「ルノー釜山オープンテニス選手権」(チャレンジャー125/韓国・釜山/4月13~19日/賞金総額22万5000ドル/ハードコート)の男子ダブルス決勝で、第2シードのアニルド・チャンドラセカール(インド)/柚木武(イカイ)が第3シードのジャン ジュリアン・ロジェ(オランダ)/セオドア・ワインガー(アメリカ)を4-6 6-3 [10-7]で倒して同ペアでの初優勝を飾った。試合時間は1時間33分。

 チャンドラセカールと柚木のコンビは、今回が5度目のチャレンジャー大会参戦。ふたりはデビュー戦だった1月のノンタブリー(チャレンジャー75/ハードコート)でも決勝に進出したが、N.スリラム・バラジ(インド)/ニール・オーバーライトナー(オーストリア)に3-6 6-7(6)で敗れていた。

 柚木は個人的に決勝で6連敗中(ATP500東京を含む)だったが、チャレンジャー大会では渡邉聖太(ネッツトヨタ神戸)とのペアで臨んだ2024年11月の松山(チャレンジャー75/ハードコート)以来となる4勝目を挙げた。

 今大会でのチャンドラセカール/柚木は1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)のアン・ソク/キム・グンジュン(ともに韓国)を6-2 6-1で、準々決勝でベン・ジョーンズ/ジョシュア・パリス(ともにイギリス)を6-2 7-5で、準決勝ではリトヴィック チョウダリー・ボリパリ/アルジュン・カデ(ともにインド)を4-6 7-6(2) [10-8]で破って決勝進出を決めていた。

 7人が本戦に出場したシングルスの日本勢は、第3シードの島袋将(有沢製作所)と野口莉央(明治安田)が8強入りしたのが最高成績だった。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者、LLはラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)

試合結果◎日本人選手|本戦

男子シングルス準々決勝

●9島袋将(日本/有沢製作所)[3] 5-7 1-6 ○16レアンドロ・リエディ(スイス)[8]

●21野口莉央(日本/明治安田)6-7(4) 6-7(5) ○17アレックス・ボルト(オーストラリア)[6]

男子シングルス2回戦

○9島袋将(日本/有沢製作所)[3] 6-3 4-6 7-6(4) ●12ベイビット・ズカイェフ(カザフスタン)

○21野口莉央(日本/明治安田)6-2 6-2 ●24コールマン・ウォン(香港)[4]

●29トゥロター・ジェームズ(日本/久我)[LL] 4-6 7-6(2) 3-6 ○32アダム・ウォルトン(オーストラリア)[2]

男子シングルス1回戦

○9島袋将(日本/有沢製作所)[3] 6-3 6-3 ●10イリア・シマキン(ロシア)

○21野口莉央(日本/明治安田)6-2 6-2 ●22クレメン・チデク(フランス)

●4内田海智(日本/富士薬品)4-6 5-7 ○3アレクシス・ガラルノー(カナダ)

●28内山靖崇(日本/積水化学工業)3-6 7-5 6-7(4) ○27マラト・シャリポフ(ロシア)[Q]

●23徳田廉大(日本/イカイ)[Q] 6-7(4) 4-6 ○24コールマン・ウォン(香港)[4]

○29トゥロター・ジェームズ(日本/久我)[LL] 7-6(1) 3-6 6-1 ●30ジェイク・デラニー(オーストラリア)[Q]

●20ダニエル太郎(日本/エイブル)[Q] 4-6 4-6 ○19ウー・トゥンリン(台湾)[Q]

男子ダブルス決勝

○16アニルド・チャンドラセカール/柚木武(インド/イカイ)[2] 4-6 6-3 [10-7] ●5ジャン ジュリアン・ロジェ/セオドア・ワインガー(オランダ/アメリカ)[3]

男子ダブルス準決勝

○16アニルド・チャンドラセカール/柚木武(インド/イカイ)[2] 4-6 7-6(2) [10-8] ●9リトヴィック チョウダリー・ボリパリ/アルジュン・カデ(インド)

●4島袋将/内田海智(有沢製作所/富士薬品)不戦勝 ○5ジャン ジュリアン・ロジェ/セオドア・ワインガー(オランダ/アメリカ)[3]

男子ダブルス準々決勝

○16アニルド・チャンドラセカール/柚木武(インド/イカイ)[2] 6-2 7-5 ●13ベン・ジョーンズ/ジョシュア・パリス(イギリス)

○4島袋将/内田海智(有沢製作所/富士薬品)7-6(6) 7-6(2) ●1マック・キガー/リース・スタルダー(アメリカ)[1]

男子ダブルス1回戦

○16アニルド・チャンドラセカール/柚木武(インド/イカイ)[2] 6-2 6-1 ●15アン・ソク/キム・グンジュン(韓国)[WC]

●11スー・ユーシャオ/渡邉聖太(台湾/ネッツトヨタ神戸)6-7(5) 1-6 ○12プルチャ・イサロ/ニキ・カリヤンダ プーナチャ(タイ/インド)[4]

●14サケット・ミネニ/清水悠太(インド/三菱電機)[PR] 4-6 7-5 [7-10] ○13ベン・ジョーンズ/ジョシュア・パリス(イギリス)

○4島袋将/内田海智(有沢製作所/富士薬品)6-7(5) 6-4 [10-8] ●3アレックス・ボルト/ジェイク・デラニー(オーストラリア)

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写真提供◎柚木武:イカイ所属

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