2年連続の決勝でコボッリを倒したシェルトンが大会初優勝「週が進むにつれてどんどんよくなっていった」 [BMWオープン]

写真は今季2勝目を挙げたベン・シェルトン(アメリカ)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「BMWオープン」(ATP500/ドイツ・バイエルン州ミュンヘン/4月13~19日/賞金総額256万1110ユーロ/クレーコート)の男子シングルス決勝で、第2シードのベン・シェルトン(アメリカ)が第4シードのフラビオ・コボッリ(イタリア)を6-2 7-5で倒して今季2勝目を挙げた。

 23歳のシェルトンがATPツアーの同種目でタイトルを獲得したのは、2月のダラス以来でキャリア5度目(準優勝2回)となる。同大会では昨年も決勝に進出したが、アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)に2-6 4-6で敗れていた。

 第2ゲームで6度のブレークポイントを凌いでキープしたシェルトンはそれ以降一度もピンチに直面することなくすべてキープし、4-0としたリードを守って第1セットを先取すると第2セット4-5から最後の3ゲームを連取して1時間30分で勝利を決めた。

「非常に高いレベルで試合に入ることができた。彼に対しては以前にも同じようなプレーをしたことがある。一番難しいのは、彼の調子が上がってきても自分のレベルを維持することだ。第2セットではそれができたし、素晴らしいテニスができたと思う」とシェルトンは試合後のオンコートインタビューで語った。

「今週のパフォーマンスには満足している。週が進むにつれてどんどんよくなっていったし、チームと一緒に重ねてきた努力が報われたよ」

 シェルトンはコボッリとの対戦成績を4勝2敗としたが、クレーコートでプレーした2024年5月のジュネーブ2回戦ではコボッリが4-6 7-6(1) 6-2で勝っていた。

「僕はクレーコートで大きな野望を抱いているんだ。毎年上達していきたいサーフェスだし、ゆっくりと好きになってきているところだ」とシェルトンは明かした。

 先に行われたダブルス決勝では予選から勝ち上がってきたヤコブ・シュナイター/マルク・ワルナー(ともにドイツ)がテオ・アリバージュ/アルバーノ・オリベッティ(ともにフランス)に6-4 6-7(4) [12-10]で競り勝ち、それぞれツアー初優勝を飾った。

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写真◎Getty Images

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