45歳ビーナスが5年ぶりにクレーコート大会参戦も今季にワイルドカードを受け取った7大会連続初戦敗退 [マドリッド・オープン]

写真はビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ムトゥア・マドリッド・オープン」(WTA1000/スペイン・マドリッド/4月21日~5月3日/賞金総額823万5540ドル/クレーコート)の女子シングルス1回戦で、45歳のビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)は同じくワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した世界ランク140位のケイトリン・ケベード(スペイン)に2-6 4-6で敗れた。

 1ゲームしかサービスキープができずに第1セットを落としたビーナスは第3セットで3-0とリードしたが、続く5ゲームを連取して逆転したケベードが最初のサービング・フォー・ザ・マッチをキープして1時間43分で勝利を決めた。

 ビーナスがクレーコートの公式戦でプレーしたのは、エカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)に3-6 1-6で敗れた2021年5月のフレンチ・オープン1回戦以来だった。

 今季ここまで7大会でワイルドカードを獲得してすべて初戦敗退に終わったビーナスは昨年の7月以降シングルスでマッチ10連敗を喫したが、5年ぶりのフレンチ・オープン出場を目指していると明かした。

 本戦白星デビューを飾った20歳のケベードは次のラウンドで、第30シードのヘイリー・バティスト(アメリカ)と対戦する。シード勢は初戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。

 この日プレーした地元スペイン勢はジェシカ・ボウサス マネイロ(スペイン)がベアトリス・アダッド マイア(ブラジル)を6-1 6-1で倒して初戦を突破したが、ワイルドカードを得て参戦した元世界2位のパウラ・バドーサ(スペイン)はユリア・グラベール(オーストリア)に6-7(3) 6-4 0-6で敗れた。

 そのほかの試合ではペイトン・スターンズ(アメリカ)、38歳のラウラ・シグムンド(ドイツ)、マグダ・リネッテ(ポーランド)、アンナ・ボンダール(ハンガリー)、ペトラ・マルシンコ(クロアチア)、カミラ・オソリオ(コロンビア)、ワイルドカードを受け取った18歳のラウラ・サムソン(チェコ)が2回戦に駒を進めた。

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写真◎Getty Images

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