シュツットガルトの優勝者ルバキナが辛勝で初戦をクリア「何とか生き残った」 [マドリッド・オープン]

写真はエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ムトゥア・マドリッド・オープン」(WTA1000/スペイン・マドリッド/4月21日~5月3日/賞金総額823万5540ドル/クレーコート)の女子シングルス2回戦で、第2シードのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)がエレナ ガブリエラ・ルース(ルーマニア)に4-6 6-3 7-5で逆転勝利をおさめた。

 シード勢は1回戦がBYEで免除されており、ルバキナはこの試合が初戦だった。ルバキナは前週のシュツットガルトで今季2勝目を挙げて今大会を迎えており、連勝を「5」に伸ばした。

 ワンブレーク差でセットを分け合ったあとルバキナは第3セット1-2からサービスダウンを喫した直後に追いつき、4-5から最後の3ゲームを連取して2時間28分で辛勝した。

「今日は何とか生き残ったという感じだった。最高のパフォーマンスではなかったけど、ガブリエラのプレーが本当によかった。彼女はショットが深く、アグレッシブにプレーしてきたから凄く難しかった」とルバキナは試合を振り返った。

「今日はサービスもあまりよくなかった。最後の4ゲームだけはまともだったけど、それ以外は苦労していた。でも何とか勝ててうれしいし、次のラウンドではもっといいテニスができるよう願っている」

 ルバキナは次のラウンドで、ソフィア・ケニン(アメリカ)を1-6 6-3 6-3で破って勝ち上がった第32シードのジェン・チンウェン(中国)と対戦する。

 この日プレーしたルバキナ以外のトップ10プレーヤーは第3シードのココ・ガウフ(アメリカ)と第5シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)が初戦を突破したが、第10シードのビクトリア・エムボコ(カナダ)はキャティ・マクナリー(アメリカ)に4-6 1-6で敗れた。

 そのほかの試合では第13シードのリンダ・ノスコバ(チェコ)、第19シードのエリース・メルテンス(ベルギー)、第20シードのリュドミラ・サムソノワ(ロシア)、第21シードのエレナ・オスタペンコ(ラトビア)、第25シードのソラナ・シルステア(ルーマニア)、第26シードのマルタ・コスチュク(ウクライナ)、カテリーナ・シニアコバ(チェコ)、ラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のアナスタシア・ポタポワ(オーストリア)、ゼイネップ・ソンメズ(トルコ)、ソラナ・シエラ(アルゼンチン)、カロリーナ・プリスコバ(チェコ)が3回戦に駒を進めた。

 ソンメズが第27シードのクリスティーナ・ブクサ(スペイン)を6-1 6-7(4) 6-2で振りきり、シエラが第34シードのマグダレナ・フレッヒ(ポーランド)を6-2 6-4で退け、元世界ナンバーワンのプリスコバは第33シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)を6-4 7-6(6)で倒してそれぞれシードダウンを演じた。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles