ガウフが体調不良に苦しみながらも3回戦でシルステアに逆転勝利「どうやって切り抜けたのか自分でもわからない」 [マドリッド・オープン]

写真はココ・ガウフ(アメリカ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ムトゥア・マドリッド・オープン」(WTA1000/スペイン・マドリッド/4月21日~5月3日/賞金総額823万5540ドル/クレーコート)の女子シングルス3回戦で、第3シードのココ・ガウフ(アメリカ)が第25シードのソラナ・シルステア(ルーマニア)に4-6 7-5 6-1で逆転勝利をおさめた。

 3-4からブレークバックした直後に3度目のサービスダウンを喫して第1セットを落としたガウフは3度先行されながらもその都度追いついた末に第2セットを取り返し、第3セット1-1から最後の5ゲームを連取して2時間21分で試合を締めくくった。

「どうやって切り抜けたのか自分でもわからない。午前中はずっと体調がよかった。昨夜は少しおかしな感じがしたけど、問題はなかった。今朝も大丈夫だったんだけど第1セットの途中で吐き気がして、実際に吐いてしまった」とガウフは試合後の記者会見で語った。

「もらった薬が効いたのだと思う。吐き気がしてからは気持ち悪さと倦怠感があった」

 2025年大会準優勝者のガウフは次のラウンドで、第20シードのリュドミラ・サムソノワ(ロシア)が体調不良で棄権したため不戦勝で勝ち上がった第13シードのリンダ・ノスコバ(チェコ)と対戦する。

 そのほかの試合では第2シードのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)&第26シードのマルタ・コスチュク(ウクライナ)&ラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のアナスタシア・ポタポワ(オーストリア)&キャティ・マクナリー(アメリカ)&ソラナ・シエラ(アルゼンチン)&カロリーナ・プリスコバ(チェコ)が勝利をおさめ、ベスト16が出揃った。

 第19シードのエリース・メルテンス(ベルギー)と第21シードのエレナ・オスタペンコ(ラトビア)がシードダウンを喫し、第5シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)と第32シードのジェン・チンウェン(中国)はシード対決に敗れた。

 ルバキナが1セットダウンから巻き返してジェンを4-6 6-4 6-3で倒し、コスチュクがペグラを6-1 6-4で退け、ポタポワがオスタペンコとの激闘を4-6 6-4 6-4で制し、元世界ナンバーワンのプリスコバはメルテンスに7-5 2-6 7-6(3)で競り勝った。

 ボトムハーフ(ドローの下半分)の4回戦ではルバキナがポタポワと、コスチュクがマクナリーと、シエラはプリスコバと顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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