大坂なおみは今季2度目の対決だった世界1位サバレンカに逆転負けで8強入りならず [マドリッド・オープン]

写真は大坂なおみ(フリー)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ムトゥア・マドリッド・オープン」(WTA1000/スペイン・マドリッド/4月21日~5月3日/賞金総額823万5540ドル/クレーコート)の女子シングルス4回戦で、第14シードの大坂なおみ(フリー)は第1シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)に7-6(1) 3-6 2-6で逆転負けを喫した。

 タイブレークの末に第1セットを先取した大坂は第2セット1-1から初のブレークに成功したが、直後に追いついたサバレンカが3-3から3ゲームを連取して試合を振り出しに戻すと第3セット1-2から最後の5ゲームを連取して2時間20分で勝利を決めた。

 同大会に3年連続8度目(2016年の予選敗退を含む)の出場となる28歳の大坂は、2019年のベスト8が最高成績。ノーシードだった昨年は、1回戦でルチア・ブロンゼッティ(イタリア)に4-6 6-2 4-6で敗れていた。

 この結果でサバレンカは、大坂との対戦成績を2勝1敗と勝ち越した。今シーズンは3月にインディアンウェルズ(WTA1000/ハードコート)の4回戦で顔を合わせ、サバレンカが6-2 6-4で勝っていた。

 今大会での大坂は初戦となる2回戦でカミラ・オソリオ(コロンビア)を6-2 7-5で、3回戦では予選勝者のアンヘリーナ・カリニーナ(ウクライナ)を6-1 6-3で破って16強入りを決めていた。

 昨年のクレーコートシーズンに4大会でプレーした元世界ナンバーワンの大坂はマドリッドとフレンチ・オープン(フランス・パリ)で初戦敗退を喫したが、サン マロ(WTA125)で同サーフェスでの初タイトルを獲得するなど8勝3敗の戦績を残した。

 2年連続4度目の優勝を目指すサバレンカは準々決勝で、第11シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)を6-1 6-7(14) 6-3で倒して勝ち上がった第30シードのヘイリー・バティスト(アメリカ)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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