同じネクストジェン出場組のホダル&プリズミッチに続いてキャリア初の対トップ10勝利を挙げたブロックスがマスターズ2大会連続16強入り [マドリッド・オープン]

写真はアレクサンダー・ブロックス(ベルギー)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「ムトゥア・マドリッド・オープン」(ATP1000/スペイン・マドリッド/4月22日~5月3日/賞金総額823万5540ユーロ/クレーコート)の男子シングルス3回戦で、21歳のアレクサンダー・ブロックス(ベルギー)が第3シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)を7-6(3) 6-3で倒す番狂わせを演じた。

 マスターズ本戦でプレーするのが5度目となるブロックスが16強入りしたのは今月のモンテカルロに続いて2度目だが、初の3連勝を飾った。

 タイブレークの末に第1セットを先取したブロックスは第2セット1-0から初のブレークに成功し、残りのサービスゲームを危なげなくキープして1時間33分でキャリア最大の勝利をもぎ取った。

 昨年のNext Gen ATPファイナルズに出場したメンバーで今週にキャリア初の対トップ10勝利を挙げたのは、3日前にやってのけたラファエル・ホダル(スペイン)とディノ・プリズミッチ(クロアチア)に次いでブロックスが3人目となる。

「最初から素晴らしいサービスを打つことができていた。凄く自信があり、パニックになったりサービスゲームを落とすことはまったく頭によぎらなかった」とブロックスは試合を振り返った。

「第1セットでは自分のテニスを見つけようとしていた。自分のサービスゲームが順調で、レシーブゲームでも何度かチャンスはあった。しかし第2セットはここでプレーした中で最高のレベルだったと思う」

 ブロックスは次のラウンドで、第18シードのルチアーノ・ダルデリ(イタリア)を6-2 6-3で破って勝ち上がった第16シードのフランシスコ・セルンドロ(アルゼンチン)と対戦する。

 そのほかの試合では第2シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)&第7シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)、第10シードのフラビオ・コボッリ(イタリア)、ディフェンディング・チャンピオンで第12シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)&第23シードのヤクブ・メンシク(チェコ)&ステファノス・チチパス(ギリシャ)が勝利をおさめ、ベスト16が出揃った。

 シード対決ではルードが第20シードのアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)を6-3 6-1で退け、メンシクは第13シードのカレン・ハチャノフ(ロシア)を6-4 7-6(11)で振りきった。

 ボトムハーフ(ドローの下半分)の4回戦ではズベレフがメンシクと、メドベージェフがコボッリと、ルードはチチパスと顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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