サバレンカが大坂なおみに逆転勝利で準々決勝へ「彼女は素晴らしいテニスをしていた」 [マドリッド・オープン]

写真はアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ムトゥア・マドリッド・オープン」(WTA1000/スペイン・マドリッド/4月21日~5月3日/賞金総額823万5540ドル/クレーコート)の女子シングルス4回戦で、第1シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)が第14シードの大坂なおみ(フリー)に6-7(1) 6-3 6-2で逆転勝利をおさめた。

 タイブレークの末に第1セットを先取した大坂は第2セット1-1から初のブレークに成功したが、直後に追いついたサバレンカが3-3から3ゲームを連取して試合を振り出しに戻すと第3セット1-2から最後の5ゲームを連取して2時間20分で勝利を決めた。

 ふたりはこれが3度目の対決だったが、初対決だった2018年9月のUSオープン4回戦(大坂が6-3 2-6 6-4で勝利)で負けていたサバレンカが2勝1敗と勝ち越した。今シーズンは3月にインディアンウェルズの4回戦で顔を合わせ、サバレンカが6-2 6-4で勝っていた。

「信じられないようなレベルだった。彼女(大坂)は素晴らしいテニスをしていた。第3セットはたまたま運よくいいショットが何本か決まっただけだと思う」とサバレンカは試合を振り返った。

「彼女が戦っていたから少し苦戦したけど何とか切り抜け、試合に勝つ方法を見つけることができてうれしい。だから全体的に満足している」

 2年連続4度目の優勝を目指すサバレンカは次のラウンドで、第11シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)を6-1 6-7(14) 6-3で破って勝ち上がった第30シードのヘイリー・バティスト(アメリカ)と対戦する。

 そのほかの試合では第9シードのミルラ・アンドレエワ(ロシア)&第13シードのリンダ・ノスコバ(チェコ)&第24シードのレイラ・フェルナンデス(カナダ)&第26シードのマルタ・コスチュク(ウクライナ)&ラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のアナスタシア・ポタポワ(オーストリア)&元世界ナンバーワンのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)が勝利をおさめ、ベスト8が出揃った。

 ポタポワが第2シードのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)を7-6(8) 6-4で倒してシードダウンを演じ、第3シードのココ・ガウフ(アメリカ)と第31シードのアン・リー(アメリカ)はそれぞれシード対決に敗れた。

 ノスコバがガウフに6-4 1-6 7-6(5)で競り勝ち、フェルナンデスはリーを6-3 6-2で退けた。

 準々決勝ではアンドレエワがフェルナンデスと、ノスコバがコスチュクと、ポタポワはプリスコバと顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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