大坂なおみがリスにフルセット勝利で初戦を突破 [イタリア国際]

写真は大坂なおみ(フリー)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「BNLイタリア国際」(WTA1000/イタリア・ローマ/5月5~17日/賞金総額831万2293ドル/クレーコート)の女子シングルス2回戦で、第15シードの大坂なおみ(フリー)がエバ・リス(ドイツ)を6-4 4-6 6-3で倒してベスト32に進出した。

 シード勢は1回戦がBYEで免除されており、大坂はこの試合が初戦だった。ワンブレーク差でセットを分け合ったあと大坂は一進一退で進んだ第3セットで相手に一度もサービスキープをさせず、4-3から最後の2ゲームを連取して2時間8分で勝利を決めた。

 今季のクレーコート初戦だったマドリッド(WTA1000)の4回戦でアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)に7-6(1) 3-6 2-6で敗れた大坂は月曜日にファッションの祭典『メットガラ』に参加し、既に現地入りして練習していたローマとアメリカ・ニューヨークを往復してこの試合に臨んでいた。

 同大会に3年連続7度目の出場となる27歳の大坂は、2019年のベスト8がこれまでの最高成績。ノーシードだった昨年は、4回戦でペイトン・スターンズ(アメリカ)に4-6 6-3 6-7(4)で惜敗していた。

 両者は今回が初顔合わせ。昨年のクレーコートシーズンに4大会でプレーした元世界ナンバーワンの大坂はマドリッドとフレンチ・オープン(フランス・パリ)で初戦敗退を喫したが、サン マロ(WTA125)で同サーフェスでの初タイトルを獲得するなど8勝3敗の戦績を残した。

 大坂は3回戦で、タリア・ギブソン(オーストラリア)を5-7 6-1 6-1で破って勝ち上がった第19シードのディアナ・シュナイダー(ロシア)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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