元優勝者対決でルバキナに逆転勝利のスビトリーナが準決勝へ「出産後もこのような瞬間を味わえるのは本当に特別なこと」 [イタリア国際]

写真はエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「BNLイタリア国際」(WTA1000/イタリア・ローマ/5月5~17日/賞金総額831万2293ドル/クレーコート)の女子シングルス準々決勝で、第7シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)が2023年大会覇者で第2シードのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)に2-6 6-4 6-4で逆転勝利をおさめた。

 2度サービスダウンを喫して第1セットを落としたスビトリーナは2-2から初のブレークに成功して第2セットを取り返し、3-0とリードした第3セットでも相手の抵抗を振りきり2時間23分で競り勝った。

 ルバキナは粘り強く返球するスビトリーナの抵抗を受けて第2セット以降にミスが増え、ブレークポイントを20回手にしながら4本しか決めることができなかった。

「愛娘であるスカイが産まれてから、コートでこのような瞬間を味わえるのは本当に特別なことだわ」とスビトリーナは試合後のオンコートインタビューで語った。

「トップ10にも復帰し、ビッグマッチでプレーができる。そこで勝つことができるなんて本当に素晴らしいし、愛おしい気分になる。これからも更に上を目指していきたいと思っている」

 2018年&19年大会チャンピオンのスビトリーナは次のラウンドで、第5シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)を6-1 6-2で破って勝ち上がった第4シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)と対戦する。

 同大会で過去3度(2021~22年、24年)タイトルを獲得した実績を持つシフィオンテクは同ラウンドでの連敗を「5」で食い止め、今季初の4強入りと対トップ10勝利を決めた。

 ふたりは過去6戦してシフィオンテクが4勝2敗とリードしているが、今季は3月にインディアンウェルズの準々決勝でプレーしてスビトリーナが6-2 4-6 6-4で勝っている。

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写真◎Getty Images

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