オソリオが2回戦で第1シード撃破、カバジはモロッコ人として2人目のWTAツアー8強入り [WTAラバト]

写真はムトゥア・マドリッド・オープンでのカミラ・オソリオ(コロンビア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ラーラ・メリヤム王女殿下グランプリ」(WTA250/モロッコ・ラバト/5月18~23日/賞金総額28万3347ドル/クレーコート)の女子シングルス2回戦で、カミラ・オソリオ(コロンビア)が第1シードのジャニス・チェン(インドネシア)を6-3 3-6 6-0で倒して8強入りを決めた。

 0-2から2-2に追いついたあとワンブレーク差で第1セットを落としたチェンは4-2からサービスダウンを喫したあと2ゲームを連取して第2セットを取り返したが、第3セットではオソリオが主導権を握って2時間6分で試合を締めくくった。

 ペパーダイン大学で腕を磨いたあと本格的にプロ大会に参戦し始めたチェンは昨年11月のチェンナイ(WTA250/ハードコート)で早くもシングルスの初タイトルを獲得したが、WTAツアーにトップシードとして臨んだは初めてだった。

 オソリオは次のラウンドで、ワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したサダ・ナヒマナ(ブルンジ)を6-4 6-1で破って勝ち上がった第7シードのパナ・ウッドバーディ(ハンガリー)と対戦する。

 そのほかの試合では第2シードのジェシカ・ボウサス マネイロ(スペイン)&第5シードのアンナ・ボンダール(ハンガリー)&第6シードのペトラ・マルシンコ(クロアチア)&アンヘリーナ・カリニーナ(ウクライナ)&ジル・タイヒマン(スイス)&ワイルドカードで出場した世界ランク334位のヤスミン・カバジ(モロッコ)が勝利をおさめ、ベスト8が出揃った。

 カリニーナが第4シードのユリア・スタロドゥブツェワ(ウクライナ)を6-3 7-6(3)で振りきり、タイヒマンが第8シードのアリシア・パークス(アメリカ)を6-3 6-4で退け、カバジは第3シードのタチアナ・マリア(ドイツ)を6-2 6-4で下してそれぞれシードダウンを演じた。

 22歳のカバジはトップ100の選手に対するキャリア2勝目を挙げ、WTAツアーの同種目で8強入りした2人目のモロッコ人選手となった。

 準々決勝ではボウサス マネイロがマルシンコと、ボンダールがカリニーナと、タイヒマンはカバジと顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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