ナボーネが大会最多記録となる3度の優勝を誇るルードを倒して今季2勝目に王手「大きな成果」 [ジュネーブ・オープン]

写真はBNLイタリア国際でのマリアーノ・ナボーネ(アルゼンチン)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「Gonetジュネーブ・オープン」(ATP250/スイス・ジュネーブ/5月17~23日/賞金総額61万2620ユーロ/クレーコート)の男子シングルス準決勝で、マリアーノ・ナボーネ(アルゼンチン)が第6シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)を7-5 6-2で倒し、4月のブカレスト以来となるツアー2勝目に王手をかけた。

 一進一退の第1セットを5-5から3度目のブレークに成功して先取したナボーネは第3ゲームまでサービスダウンが続いた第2セットでも3-1とリードし、3-2から最後の3ゲームを連取して1時間41分で勝利を決めた。

 27歳のルードは前週のローマで準優勝を飾っていたが、最多記録となる3度(2021~22年、24年)タイトルを獲得した実績を持つ同大会で2敗目(16勝)を喫した。

 自国の先輩であるマルコ・トゥルンヘリッティ(アルゼンチン)に対する1回戦で5-7 1-5と追い込まれていたナボーネは崖っぷちから逆転勝利をおさめ、続く3試合をストレート勝利で勝ち抜いた末に決勝の舞台に辿り着いた。

「凄くうれしい。第1セットは本当に大変だった」とナボーネは試合後に語った。

「彼(ルード)は今とても調子がいいし、トップ20に戻ってきたところだ。僕にとっては大きな成果だよ。クレーコートシーズンで2度目の決勝進出だからね」

 ナボーネはキャリア4度目のツアー決勝で、第2シードのアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)を6-1 4-6 7-6(5)で破って勝ち上がった第4シードのラーナー・ティエン(アメリカ)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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