阿部宏美が19歳の野口紗枝に逆転勝利で今季初優勝 [W15富山 WEEK2]

写真は女子シングルスで今季初優勝を飾った阿部宏美(島津製作所)(©Square Plus)


 国内で開催される国際テニス連盟(ITF)の女子ツアー下部大会「大東建託オープン supported by Square Plus 富山大会 week2」(ITFワールドテニスツアーW15/富山県中新川郡・常願寺川公園テニスコート/本戦5月19~24日/賞金総額1万5000ドル/ハードコート)の女子シングルス決勝で、第1シードの阿部宏美(島津製作所)が第4シードの野口紗枝(フリー)に5-7 7-6(2) 6-3で逆転勝利をおさめて優勝を飾った。試合時間は2時間46分。

 3-5から5-5に追いつきながらも第1セットを落とした阿部は競り合いとなった第2セットをタイブレークの末に取り返し、第3セット3-3から最後の3ゲームを連取して2時間46分で勝利を決めた。

 26歳の阿部がITFツアーの同種目でタイトルを獲得したのは、昨年2月のオールダーショット(W35/ハードコート)以来でキャリア5度目(準優勝6回)となる。

 今大会での阿部は1回戦でトーリ・キナード(アメリカ)を6-1 6-0で、2回戦でツァオ・チアイー(台湾)を6-3 7-6(3)で、準々決勝で予選勝者の宮田萌芳(ノアインドアステージ)を6-2 6-1で、準決勝では予選勝者の吉田紗良(Team Rise)を6-2 6-1で破って決勝進出を決めていた。

 19歳の野口は2024年にインターハイと全日本ジュニアテニス選手権(18歳以下)でチャンピオンに輝いた実績を持っているが、ITFツアーで決勝に進出したのは今回が初めてだった。

大会最終日◎5月24日|試合結果

女子シングルス決勝

○1阿部宏美(日本/島津製作所)[1] 5-7 7-6(2) 6-3 ●24野口紗枝(日本/フリー)[4]

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位


女子シングルスで優勝を飾った阿部宏美(島津製作所/左)と準優勝の野口紗枝(フリー)(©Square Plus)

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